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レビュー数24

全24件 21〜24 2/2ページ

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No.4
(5pt)

クリスマスのフロストの感想

主人公のフロストは人間臭くて、なかなか個性豊かな人物で、ストーリーの展開はそれなりに面白いのですが、事件の解決に向けては直感ばかりがたよりで、あまりにも都合よくできすぎてる感じがします。
論理的な部分がほとんど無いと言うか、悪い人ではないんだけどちょっと共感しずらいです。
いいところもあって、有能なのかもしれないけど逸話にしろジョークにしろちょっとうんざりするところがあります。
まあ小説なんだから何でもありかもしれませんが、背景や解決に至る過程が勘ばかりで解決してしまわれると、キャラの設定がユニークなだけに面白さも半減してしまいます。
R・D・ウィングフィールド:クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
No.3
(5pt)

夜にその名を呼べばの感想

ちょっと残念・・・。
ココム違反と言う題材と、それにからむ企業の陰謀と言う設定は非常に面白かったのですが、結末が微妙な気がします。
前半けっこう盛り上がって、小樽でどうやって決着をつけるのかとすごい期待したのですが。

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佐々木譲:夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)
佐々木譲夜にその名を呼べば についてのレビュー
No.2
(5pt)

折れた竜骨の感想

中世のヨーロッパの雰囲気が良く出ていて悪くはないですが、結末が見えてしまったと言うか、最後があっけないというか、しょぼいと言うか・・・・。
走狗を特定する推理と言う意味ではそれなりに説得力がありましたが、なんだか納得いかない終り方でした。魔術や呪いを出すならもっとファンタジー色が濃くてもよかったんじゃないかなあと思います。リアルさを出しすぎたためにワクワク感がなく、中途半端な気がしました。

米澤穂信:折れた竜骨 上 (創元推理文庫)
米澤穂信折れた竜骨 についてのレビュー
No.1
(5pt)

ソウル・コレクターの感想

1作目から読んできましたが、ここに至ってちょっとネタ切れ感がしなくもないかなあと。
ストーリーの構成とか緊迫感はそれなりに面白いのですが、ちょっと現実からかけ離れすぎている気がします。
今回は得意の物的証拠があまり活躍してなかった気がするし、アメリカではどうなのかわかりませんが、日本では高額の不動産の売買がオンラインだけで済ませられるなんて、ちょっとありえない気がします。
まあ、だんだんそんな世の中になっていくのかもしれませんが・・・。
次回作がまだ和訳されていませんが、あの人が復活するようなので期待したいなあと。


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ジェフリー・ディーヴァー:ソウル・コレクター