【渡辺裕之】
聖域の亡者
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暗殺集団“ヴォールク”を殱滅させるべく、傭兵・藤堂浩志は決死のチームで敵の本拠地があるモスクワを目指す。
アメリカの最高軍事機密である最新鋭戦闘機F‐22、通称“ラプター”が演習中ミャンマーで遭難した。
藤堂浩志はソマリア沖にいた。国外で武力行使ができない防衛省は、苦肉の策として浩志たち傭兵を海賊対策に派遣したのだ。
アメリカ、カリフォルニア。傭兵・藤堂浩志と恋人・美香の姿がそこにはあった。
最強の傭兵集団“リベンジャーズ”が解散、リーダーの藤堂浩志が姿を消して半年。
東京・六本木で五十口径もの拳銃を使う殺人事件が相次いだ。被害者はすべてアラブ系人種。
友人であり元傭兵仲間である“大佐”が失踪したことを知った藤堂浩志はクアラルンプールへ飛ぶ。
各国の傭兵たちを陰でサポートする―それが「傭兵代理店」である。東京で密かに運営される代理店に、藤堂浩志が訪れた。
各国の傭兵を陰でサポートする傭兵代理店。そこに所属する最強の傭兵・藤堂浩志に新たな依頼が入った。
板で塞がれた窓の隙間から一条の光が漏れ、血と砂がこびり付いた浩志の頭部を照らした―ヨルダンで開催された軍事見本市に招待され、特殊部隊での競技会に参加した傭兵・藤堂浩志。
「襲撃犯を抹殺する。それだけだ」台北にいた傭兵・藤堂浩志を突如襲った弾丸は、傍にいた恋人美香に命中した。
浩志率いる傭兵部隊“リベンジャーズ”に参加した明石柊真は、イラクでの活動中、何者かに狙撃され、仲間を目の前で殺されてしまう。
死んだ仲間の“復讐”のため、リベンジャーズはアメリカへと飛んだ。
北朝鮮の暴走を阻止せよ―。朝鮮人民軍偵察総局のナンバー2である金栄直に命を狙われた最強の傭兵・藤堂浩志。
寺脇京介が目の前で凶弾に倒れた―自責の念から単独で犯人グループを追うも、ドイツで拉致された明石柊真。
2022年2月24日、露軍の侵略戦争勃発! ウクライナ入りした傭兵たちの壮絶な闘いが始まる。
クロノスに暗殺された男の家から、米軍の極秘資料「クロノス8437作戦」の指令書が見つかった。
ザポリージャ原発をロシア軍から奪回せよ――ウクライナ国防省から極秘依頼を受けた、藤堂浩志率いるリベンジャーズ。
アフガニスタンで平和活動の象徴である少女が、武装テロリストに拉致された。
タイで行方不明になった孫の蒲生悟を捜してほしい――かつての同僚から依頼された明石妙仁は、孫の柊真と伝説の傭兵、藤堂浩志と共に捜査に乗り出した。
「傭兵代理店」と対をなす国際謀略アクション2022年2月23日、ロシア軍ウクライナ侵攻前夜。