■スポンサードリンク
グリフターズ
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■グリフターズ (扶桑社ミステリー)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1991年08月31日
出版社:扶桑社
ページ数:257P
【あらすじ】
母、息子、その恋人―三人三様の詐欺師たち(グリフターズ)がいた。競馬のノミ行為の片棒をかつぐリリイ。酒場で小銭を稼ぐ若い男ロイ。架空取引をしかける謎の美女モイラ。三人の悪党がロサンジェルスで出会い、愛憎と欲得がからむドラマがはじまった。映画「現金に体を張れ」のシナリオ作家として知られ、いままた再評価の光を浴びる隠れた巨匠ジム・トンプスンの問題作を、鬼才スティーヴン・フリアーズ監督が映像化。異色犯罪サスペンス映画「グリフターズ」の原作、ここに登場。
From the Back Cover
"If Raymond Chandler, Dashiell Hammett and Cornell Woolrich could have joined together in some ungodly union and produced a literary offspring, Jim Thompson would be it." --
Washington Post
--このテキストは、
ペーパーバック
版に関連付けられています。
|
■グリフターズ (扶桑社ミステリー)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2006年06月30日
出版社:扶桑社
ページ数:257P
【あらすじ】
グリフターズ―詐欺師たち。口先たくみに人をだまして、小銭を稼ぐ男ロイ。だが、今日は運悪く見やぶられ、ひどく殴られてしまった。ロイが適切な処置をしなければ、彼の命はあと3日…ロイがこんなふうになったのは、14歳ちがいの若い母親リリイの影響だ。そしてロイには、もうひとりの女性モイラがいる。この3人がLAに集うとき、運命はもつれ、愛憎と欲望はからみあい、先の見えない悲劇が転がりだす…ノワールの鬼才ジム・トンプスンが放つ、悪党どものドラマ。
※現在選択中です |