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沃野の伝説
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書籍一覧
12件 登録されています
■沃野の伝説〈上〉
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発行日:1994年10月31日
出版社:朝日新聞社
ページ数:298P
【あらすじ】
「米穀通帳はどうなったのかしら」名探偵・浅見光彦の母がふと口にした一言から、すべてが始まった。米穀卸商の坂本に問い合わせると、数日後、彼の水死体が東京湾に浮かんだ。一方、浅見家に配達された米の中から、は、黒い小さな穀象虫が発見された。母の命令で米屋に調べにいった光彦が見たのは、超高級品として売られている米袋からはい出してくる、大量の虫の不気味な姿だった。
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■沃野の伝説〈下〉
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発行日:1994年10月31日
出版社:朝日新聞社
ページ数:293P
【あらすじ】
浅見光彦と信濃のコロンボが推理を競う。ヤミ米を追う名探偵と鬼警部の行く先々で、次々と殺人が行われる。その裏に、仕組まれたものは何か―。1000枚。内田ミステリーの会心作。
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■沃野の伝説〈上〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1997年01月31日
出版社:光文社
ページ数:263P
【あらすじ】
京北食糧卸協同組合理事・坂本義人が水死体となって発見された。死の直前の坂本に電話をした人物が、なんと名探偵・浅見光彦の母・雪江!浅見は雪江の命を受け調査に乗り出す。一方、長野県経済連で六億を超えるヤミ米横流し事件が発覚した。容疑者・阿部隆三は失踪中。その阿部が、死亡した坂本と連絡を取り合っていたことから“長野のコロンボ”竹村警部が捜査に。竹村とともに阿部隆三宅を訪ねた浅見は、阿部の娘・悦子に父親の汚名を雪ぐことを誓い、単身、新潟に向かうが…!基幹農産物・コメを巡る光と闇!食糧問題を鋭く抉る、著者渾身の超大推理傑作。
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■沃野の伝説〈下〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1997年01月31日
出版社:光文社
ページ数:268P
【あらすじ】
坂本義人殺害事件、長野県経済連のヤミ米横流し事件、そしてこの二つの犯罪の容疑者・阿部隆三の失踪…。ヤミ米市場が事件解明の鍵と気づいた名探偵・浅見光彦は、ヤミ米の流通経路を追い、新潟そして山形県酒田市へ。同じころ、阿部の娘・悦子も、失踪直前の阿部がある調査を依頼した人物を探し求めて、酒田にいた。だが、その人物・遠藤までが、浅見と悦子が訪ねた直後、殺害される!さらに長野でも新たな被害者が…。暗躍する凶悪な組織に浅見の推理は、はたして!?米穀産業に潜む、巨大な謀略とは!!著者会心の社会派推理大作、堂々の完結。
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■沃野の伝説〈上〉 (角川文庫)
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発行日:1999年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:329P
【あらすじ】
米穀卸商の坂本義人が水死体で発見された。彼が死の直前に電話をしていた相手は、浅見光彦の母・雪江だった。嫌疑をかけられかねない状況の中、今度は浅見家が購入した高級米の袋から、大量の穀象虫が…。浅見は母に命じられ、調査に乗り出す。一方、長野県では巨額の米横流し事件が発覚、坂本事件との関連を重視した県警は“信濃のコロンボ”竹村警部に捜査を要請する。だが、二つの事件の容疑者・阿部隆三も失踪を遂げ、真相は混迷を極めていく―。二人の名探偵が、米市場を巡る巨大な闇に挑む!著者渾身の長編社会派推理。
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■沃野の伝説〈下〉 (角川文庫)
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発行日:1999年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:329P
【あらすじ】
殺人。不正。容疑者の失踪―。浅見光彦は、事件の背後に見え隠れするヤミ米市場の実態を追って、新潟そして山形県酒田市へ。だが、事件の重要な鍵を握る遠藤という老人が殺害され、竹村警部が捜査を続ける長野県でも新たな犠牲者が…。二大名探偵の行く先々で立ちはだかる食管制度の光と影。基幹農作物を巡る巨大な利権の正体とは?そして、日本の社会システムの根幹を揺るがす事件の結末は?「米神話」の崩壊を予見し、日本人の文化、生き方までを深く問うた内田文学の金字塔。
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■沃野の伝説 (1) (大活字本シリーズ)
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発行日:2003年04月30日
出版社:埼玉福祉会
ページ数:257P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■沃野の伝説 (2) (大活字本シリーズ)
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発行日:2003年04月30日
出版社:埼玉福祉会
ページ数:351P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■沃野の伝説 (上) (光文社文庫)
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発行日:2005年10月12日
出版社:光文社
ページ数:326P
【あらすじ】
米穀卸商の坂本が水死体で発見された。死の直前の彼に電話をした人物は、浅見光彦の母・雪江だった。浅見は母の命を受けて調査に乗り出す。一方、長野県では、巨額のヤミ米横流し事件が発覚。失踪中の容疑者・阿部と坂本殺害事件との関連を重視した県警は、“信濃のコロンボ”竹村岩男警部を出動させる。巨大な米機構の闇を追う二人の名探偵。食管制度を抉る大作。
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■沃野の伝説 (下) (光文社文庫)
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発行日:2005年10月12日
出版社:光文社
ページ数:327P
【あらすじ】
殺人、横流し、容疑者の失踪。ヤミ米市場の実態を追う浅見光彦は、新潟そして山形県酒田市へ。同じころ、阿部の娘・悦子も、父の足どりを追って酒田にいた。だが、阿部が接触していた老人が殺され、竹村警部が捜査中の長野県でも新たな犠牲者が!暗躍する凶悪な組織に、浅見と竹村は敢然と立ち向かう。米穀産業に潜む大規模な謀略とは!?渾身の社会派推理傑作。
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■沃野の伝説〈上〉 (徳間文庫)
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発行日:2010年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:349P
【あらすじ】
食糧卸組合の理事・坂本が、京浜島の海岸で水死体となって発見された。偶然にも浅見光彦の母・雪江が彼に電話をした直後のこと。驚いた雪江は、光彦に事件の調査を言い渡す。同じころ、長野県では巨額のヤミ米横領事件が発覚。行方をくらました容疑者の商社員・阿部が死んだ坂本と繋がりがあったことをつかんだ長野県警は「信濃のコロンボ」こと、竹村岩男警部を出動させる。
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■沃野の伝説〈下〉 (徳間文庫)
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発行日:2010年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:357P
【あらすじ】
容疑者である阿部の娘・悦子は、父の行方を追って山形県酒田へ。ヤミ米市場の実態を調査に行った浅見光彦も新潟から酒田へとたどりつく。ふたりは、阿部を良く知る老人・遠藤を訪ねるが、彼はその後まもなく、砂丘で死体となって発見される。一方、竹村警部が捜査中の長野県でも、新たな犠牲者が…。二人の名探偵が米市場をめぐる巨大な闇に挑む、渾身の社会派ミステリー。
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