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城崎殺人事件
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書籍一覧
5件 登録されています
■城崎殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1989年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:236P
【あらすじ】
浅見光彦は母親の雪江のお伴で兵庫県の城崎温泉を訪れた。彼には但馬に残る土蜘蛛伝説の取材もあり、郷土史家の安里家を訪ねたが孫の利昌が応対に出て、何の成果も得られない。翌日光彦は、レンタカーで母親と出石へ行く途中、かつて金の先物取引の詐欺事件で有名な保全投資協会の幽霊ビルで、3人目の死者が出た事件に遭遇する。警察では3人共自殺としたが、彼の勘では他殺である。そこで第1の死者、水野を調べ始めた光彦は、出石焼の作陶家の娘、矢沢まゆ子と再会―思いがけず但島伝説と殺人事件を繋ぐ接点に…。
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■城崎殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:1992年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:284P
【あらすじ】
母親・雪江のお伴で城崎温泉を訪れたルポライターの浅見光彦は、かつて金の先物取引の詐欺事件で悪名高い保全投資協会の幽霊ビルで死体が発見されたところに行きあたる。しかも、この一年で三人目の犠牲者だという。警察は、はじめの二人は自殺と断定。今回もその可能性が高いというのだが…。城崎、出石、亀岡…。不審を抱いた浅見は調査に乗り出した。会心の長篇旅情ミステリー。
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■城崎殺人事件
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発行日:1995年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:293P
【あらすじ】
幽霊ビルで相次いで起こった怪死事件。浅見光彦、湯の町・城崎を疾る―。
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■城崎殺人事件 (光文社文庫)
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発行日:1998年06月30日
出版社:光文社
ページ数:305P
【あらすじ】
名探偵・浅見光彦が、兵庫県の城崎温泉を訪れたのは、母親雪江のお伴でだった。だが、浅見の行くところ、必ず事件あり。城崎の通称「幽霊ビル」で奇怪な事件が起こっていたのだ。以前、首吊り、服毒死と変死事件が続き、今度で三回目。興味をもった浅見は、『旅と歴史』の取材、母親のお守りをこなしながら、城崎、出石、豊岡…と事件の謎に挑んでいくのだった。
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■城崎殺人事件 (角川文庫)
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発行日:2013年04月25日
出版社:角川書店
ページ数:314P
【あらすじ】
浅見光彦は、母・雪江のお供で兵庫県の名湯・城崎温泉を訪れた。土蜘蛛伝説が伝わるこの地で温泉情緒を満喫しようとした浅見母子だが、現地で「幽霊ビル」と呼ばれるいわくつきの建物で死体が発見された現場に行き当たり、現地で調査を始めることに。3人目の遺体が発見された異常事態を自殺と決め込む現地警察に対し、浅見はこのビルが悪徳商法で名高い保全投資協会に建てられた物であることから、事件性が高いと主張するが―。
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