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猫の息子-眠り猫II-



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書籍一覧

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■猫の息子―眠り猫〈2〉 (徳間文庫)

猫の息子―眠り猫〈2〉 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1997年05月01日
出版社:徳間書店
ページ数:282P
【あらすじ】
“眠り猫”こと仁賀丈太は、凄腕の私立探偵だが、その腕っぷしとは逆に、生活にはだらしがない。酒代のツケに息子のタカをオカマの経営する飲み屋で働かせている。そこへ、正体不明の総会屋・鷲尾が姿をあらわし、直後に巨漢富士丸が出現し、チェーン・ソウを振り回し、店内を破壊しはじめた!彼らの目的は何か?強烈な萬月の愛のかたちが、美しくも燃えあがる!長篇ネオ・ハードボイルド。

■猫の息子―眠り猫〈2〉 (新潮文庫)

猫の息子―眠り猫〈2〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2004年09月01日
出版社:新潮社
ページ数:310P
【あらすじ】
新宿で最も有名な探偵“眠り猫”。俺はその息子だ。金にだらしない親父のせいで、俺はオカマのやってる呑み屋でバイトする羽目に。ある日、店に鷲尾という総会屋が現れた。舎弟・富士丸を引き連れて。そして富士丸は、おもむろに店をぶっ壊し始めたのだった。―確かに俺は奴らの匂いに惹かれた。友情も感じた。だが、俺たちは出会ってはいけなかったんだ。『眠り猫』の興奮再び。
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