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私たちに残されたわずかな永遠
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■私たちに残されたわずかな永遠 (単行本文芸フィクション)
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発行日:2025年10月10日
出版社:祥伝社
ページ数:336P
【あらすじ】
人類は、もしかしたら一度滅んでいるのかもしれない。
月面の居住施設「ルナアーク」。
奇妙な社会性生物と人間が共存する町「ドゥマレ」。
2つの世界が交差する、スチームパンク×SF小説!
生き延びて欲しいの。
今のあなたとは違う形になったとしても。
時は2131年。13歳のアリサは「ルナアーク」と呼ばれる、月面の居住施設に住んでいた。アリサが5歳の頃、両親とともに地球から移住してきたのだ。地球からの転校生、ケンジと仲良くなるが、その矢先、とんでもない事件が起こりーー。
一方、教会暦918年。ドゥマレの町では「アッザ」と呼ばれる、奇妙な社会性生物と人間が共存していた。この町に住む13歳の少女、メルはアッザの捨てたゴミの山から発見された捨て子だった。
アリサとメル、ルナアークとドゥマレーー交わるはずのない2人と2つの世界が交錯したとき、戦慄する事実が明らかに……。
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