発行日：1974年01月01日

出版社：角川書店

ページ数：266P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1978年02月01日

出版社：角川書店

ページ数：266P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1978年12月01日

出版社：祥伝社

ページ数：232P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1979年10月01日

出版社：KADOKAWA

ページ数：306P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1979年10月01日

出版社：角川書店

ページ数：306P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1993年01月01日

出版社：廣済堂出版

ページ数：316P

【あらすじ】

工員浅辺宏一は病的なまでに嘘をつかずにいられない青年であり、自分の嘘を全うするためには会社を辞めることさえ辞さなかった。ところがそんな彼は、古代社会から脈々と続いた“嘘部”という集団の末裔だった。その才能を買われ、秘密結社「黒虹会」のプロジェクト・チームに編入された彼は嘘の才能を大きく開花させる…心理サスペンスの傑作。

発行日：1998年02月01日

出版社：角川春樹事務所

ページ数：341P

【あらすじ】

しがない一工員・浅辺宏一には類まれなる才能があった。それは“嘘”をつくこと。自らを嘘で飾り、世間を渡っていく彼の前に、秘密組織「黒虹会」が現れる。それは日本の歴史を裏から操りつづけてきた謎の一族・嘘部の集団であり、浅辺にもその一族の血が流れているという。黒虹会の一員として、浅辺は国際的な陰謀の渦中に巻き込まれていくのだが…。「嘘部シリーズ」の第一弾。

発行日：2008年02月04日

出版社：河出書房新社

ページ数：356P

【あらすじ】

嘘をつかずにはいられない、その上その嘘が天才的にうまい。工場で働く浅辺宏一のそんな才能を必要とする奇妙な組織があらわれた。この〈黒紅会〉こそ、古代より日本を陰で支えてきた“嘘部”の現代の姿だった。国際社会を舞台に壮大な嘘が政治を経済を操っていく。現代の語り部半村良を代表する「嘘部」三部作第1弾。