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叫ぶ臓器



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■叫ぶ臓器 (文芸社文庫)

叫ぶ臓器 (文芸社文庫)
【Amazon】
発行日:2018年10月05日
出版社:文芸社
ページ数:368P
【あらすじ】
群馬県前橋市で薬剤師をしている石野紘子のもとに、前橋警察署から連絡が入った。先月まで、全日健康薬品の社員で、中国の上海工場で薬品管理部門の責任者をしていた兄の勤が、不通渓谷で遺体で発見されたという知らせだった。勤は帰国後、成田空港から行方不明になっていた。兄の死から数日後、妹の紘子のもとに、中国から投函された兄からの手紙が届いた。その紙面には、「法輪功、悪魔のゼンニッポリン」と書かれていた―。「臓器移植」の闇をするどく抉る、衝撃の医療サスペンス!!
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