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ドイルと、黒い塔の六人
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書籍一覧
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■ドイルと、黒い塔の六人〈上〉 (扶桑社ミステリー)
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発行日:1998年12月01日
出版社:扶桑社
ページ数:418P
【あらすじ】
時代は19世紀末。『シャーロック・ホームズ』の大ヒットで一躍有名人になったアーサー・コナン・ドイル博士が、米国講演のため乗り込んだ客船のなかで起きた奇妙な出来事―古い聖典の盗難事件が、大惨劇の幕あけだった!世界征服を企む邪悪な組織の影が、ドイルを血なまぐさい事件に巻き込んでゆく。「砂漠の黒い塔…われらは六人」―夢の中で“ヴィジョン”が彼らに告げたキーワードの意味とは?―あの「ツイン・ピークス」の共同制作者マーク・フロストによる、渾身の大スペクタクル活劇ミステリー。
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■ドイルと、黒い塔の六人〈下〉 (扶桑社ミステリー)
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発行日:1998年12月01日
出版社:扶桑社
ページ数:340P
【あらすじ】
シャーロック・ホームズのモデルとなった腹心の友―ライヒェンバッハの滝から落ちて死んだはずのジャック・スパークスは生きていた!変わり果てたその姿を嘆く間もなく、米国講演旅行中のドイルをさらなる事件が待ち受ける。世界救済の使命を負った六人の夢にあらわれた“黒い塔”の正体は?世界の聖典を盗み出し、独自の宗教コミューン「ザ・ニュー・シティ」を統治する謎の伝道師A・グロリアス・デイの陰媒とは?―ホームズの産みの親コナン・ドイルを主人公に、壮大なスケールで描き出した問題作ついに完結。
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