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(短編集)

心とろかすような マサの事件簿



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書籍一覧

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■心とろかすような―マサの事件簿

心とろかすような―マサの事件簿
【Amazon】
発行日:1997年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:284P
【あらすじ】
父親で所長の浩一郎、長女で短大卒業後、父親の許で女性調査員として働き始めた加代子、次女で美術の方面に進みたい希望を持っている高校生の糸子、それに前作で蓮見一家と親しくなった好青年、諸岡進也…お馴染みの人たちが遭遇する五つの事件。本書は、そこに登場する様々な人間たちの実像に、あくまでも真っ向から立ち向かおうとする彼らの活躍をマサの目を通して語る、初短編集である。

■心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫)

心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2001年03月31日
出版社:東京創元社
ページ数:349P
【あらすじ】
あの諸岡進也が、こともあろうに俺の糸ちゃんと朝帰りをやらかしたのだ!いつまでたっても帰らない二人が、あろうことかげっそりした表情で、怪しげなホテルから出てきたのである!!―お馴染み用心犬マサの目を通して描く五つの事件。さりげなくも心温まるやりとりの中に人生のほろ苦さを滲ませ、読む者をたちどころに宮部ワールドへと誘っていく名人芸を、とくとご堪能あれ。

■心とろかすような (マサの事件簿)【新装版】 (創元推理文庫)

心とろかすような (マサの事件簿)【新装版】 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2019年11月11日
出版社:東京創元社
ページ数:368P
【あらすじ】
元警察犬で現在は蓮見探偵事務所の用心棒ならぬ用心犬・マサが、加代ちゃんやその家族、前作で亡くなった高校野球のヒロー諸岡克彦の弟・進也も加わった面々と活躍する、マサの語る事件簿をこれも新装版で。「心とろかすような」、「てのひらの森の下で」、「白い騎士は歌う」、「マサ、留守番する」、「マサの弁明」の五編を収録。
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