■スポンサードリンク
内房線の猫たち 異説里見八犬伝
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■内房線の猫たち 異説里見八犬伝 (講談社ノベルス)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2015年10月08日
出版社:講談社
ページ数:176P
【あらすじ】
里見家家臣の末裔と複雑に絡み合う戦時中の重大事とは?
猫姓の子孫たちが「里見埋蔵金」探しに挑んだ先は――
「人生を楽しみたければ、電話したまえ」
――猫田は留置所で出会った小笠原に連絡し、千葉県館山に向かう。
『南総里見八犬伝』の里見家家臣の末裔であると知らされた猫田は、
深夜に駐車場を走るSLを見るが、誰もがそれを否定する。
その謎を解くために鉄道連隊のあった津田沼に赴くと、
そこで知り合った小田島も、路上を走るSLを見たという。
本当にSLは走ったのか? 里見家再興を望む子孫たちと関わりが?
そして最後に十津川警部は……
|
■内房線の猫たち 異説里見八犬伝 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2018年10月16日
出版社:講談社
ページ数:256P
【あらすじ】
酒とケンカに明け暮れる28歳の猫田は、留置場で知り合った男に誘われ、千葉県の館山を訪れる。そこは『南総里見八犬伝』ゆかりの地で、猫田は、里見家忠臣の末裔だと告げられる。さらに深夜、宿の駐車場を横切る蒸気機関車を目撃。近くには、戦時中、陸軍鉄道連隊が置かれていたが。謎が謎を呼ぶ傑作長編推理。
※現在選択中です |