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朝が来る



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書籍一覧

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■朝が来る

朝が来る
【Amazon】
発行日:2015年06月15日
出版社:文藝春秋
ページ数:352P
【あらすじ】
出産を巡る女性の実状を描く社会派ミステリー 「子どもを、返してほしいんです」親子三人で穏やかに暮らす栗原家に、ある朝かかってきた一本の電話。電話口の女が口にした「片倉ひかり」は、だが、確かに息子の産みの母の名だった…。子を産めなかった者、子を手放さなければならなかった者、両者の葛藤と人生を丹念に描いた、感動長篇。

■朝が来る (文春文庫 つ 18-4)

朝が来る (文春文庫 つ 18-4)
【Amazon】
発行日:2018年09月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:368P
【あらすじ】
長く辛い不妊治療の末、自分たちの子を産めずに特別養子縁組という手段を選んだ夫婦。 中学生で妊娠し、断腸の思いで子供を手放すことになった幼い母。 それぞれの葛藤、人生を丹念に描いた、胸に迫る長編。 第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地。 河瀬直美監督も推薦! このラストシーンはとてつもなく強いリアリティがある。「解説」より
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