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白亜館事件



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書籍一覧

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■白亜館事件 (トクマ・ノベルズ)

白亜館事件 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1997年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:241P
【あらすじ】
ホテル、レストランなどを経営する柊興業代表の柊遼が、石神探偵事務所を訪れた。二十年前に自殺した兄・凱の死の真相を調べてほしいというのだ。二人は父親から莫大な資産を受け継いだのだが、高校教師であり化石の研究家として有名だった凱が発見した肉食竜の化石が偽物と批難された上、妻も自殺、山中の館で息子の慎也と二人、隠遁生活を送っていたのだった―。柊家の関係者がその館に集まる日、野上探偵と俊介、猫のジャンヌも同行したのだが、そこで身の毛もよだつ事件が起こったのだ。

■白亜館事件 (徳間文庫)

白亜館事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2006年06月01日
出版社:徳間書店
ページ数:348P
【あらすじ】
石神探偵事務所を訪れた初老の男性。柊遼、大企業・柊興業の代表だ。依頼内容は二十年前に自殺した兄・凱の死の真相調査。野上と俊介は、化石研究家だった凱が発見した肉食竜が展示されている白亜館を訪れた。そこで一族を襲った惨劇とは。
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