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猫は知っていたのかも。―菜子の冒険
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■猫は知っていたのかも。―菜子の冒険 (富士見ミステリー文庫)
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発行日:2000年10月31日
出版社:富士見書房
ページ数:298P
【あらすじ】
飯倉菜子は16歳。女流ミステリーの大家・神乃瀬志帆を母に持つ。高級住宅街に愛犬クレイ、トラップと、のほほん暮らすお嬢様(?)。追っていた猫・ルカナンが逃げ込んだのは、よりによってヘンクツでならすキヌ婆さん宅。しかし、菜子は婆さんのようすがいつもと違うことに気がつく。菜子は確信した―「あれはキヌばあさんじゃない!」母の新米担当編集・仁とともに「偽者」の謎を追う菜子。たぶん、ルカナンだけが真相を知っているんだよね!?かわいっくて、純な16歳の推理と冒険、そして恋愛。お騒がせお嬢様探偵の誕生。
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