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大江戸恐龍伝
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書籍一覧
5件 登録されています
■大江戸恐龍伝 第一巻
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発行日:2013年10月29日
出版社:小学館
ページ数:319P
【あらすじ】
物語は、明和八年(一七七一)に始まる。平賀源内がゑれきてるを世に送り出す五年前のことである。時に源内、四十四歳。高松藩を出て自由の身となった源内は、長崎で龍の噂を耳にしてその存在を暴こうと野心に燃える。同じ頃、紀州の漁師が乗った船が嵐に遭い、漂流。辿り着いた島で、蛇とも蜥蜴ともつかぬ巨大な爬虫類に襲われていた―平賀源内が絶滅したはずの恐龍と相対する、時空を超えた奇想天外時代小説。構想~完成20年の超大作!
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■大江戸恐龍伝 第二巻
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発行日:2013年10月29日
出版社:小学館
ページ数:543P
【あらすじ】
江戸に戻った平賀源内は、ゑれきてるの復元、浄瑠璃、鉱山の発掘と、さまざまなことに手を染めては、思うようにゆかない自分の身を嘆き、窮屈なこの国を憂えていた。そんな源内に、思いもよらない依頼が舞い込む。龍の掌に引き寄せられ、暗躍する盗賊・火鼠の一味、和蘭陀国、そして平賀源内の野望が渦巻く。恐龍と源内の、時空を超えた壮大な旅の序章―運命が絡み合う怒涛の第二巻。
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■大江戸恐龍伝 第三巻
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発行日:2013年11月29日
出版社:小学館
ページ数:319P
【あらすじ】
「ゑれき丸」を完成させた平賀源内は、黄金の島ニルヤカナヤに向かい、船出した。途中、琉球で秘密の祭りを覗き見た源内は、そこで目蓋のない神女から、古の言い伝えを聞く。なぜ、神女には目蓋がないのか?唯ひとり生還した水夫はなぜ、目蓋を切り取られていたのか?徐市石とは?そして、その石に刻まれた絵の意味するところは?深まるばかりの謎を抱えて、源内たちはニルヤカナヤを目指すのだが…。
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■大江戸恐龍伝 第四巻
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発行日:2013年12月25日
出版社:小学館
ページ数:415P
【あらすじ】
大嵐の中、命がけの航海の末に、やっと辿り着いた謎の島。上陸したその夜、源内たちは、突然巨大な恐龍に襲われる!龍に襲われたり、目蓋を切りとられた男が流れ着いたり。ここは本当に黄金の島ニルヤカナヤなのか―島の探索中に、源内は樊という女を助けるのだが樊は、なぜかお吟に生き写しだった!?やがて、島の領土を巡って敵対する方丈国と瀛州国の抗争にも巻き込まれていく源内。源内とゑれき丸は、庄九郎を見つけ出し、黄金を積んで無事江戸へ帰れるのか!?
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■大江戸恐龍伝 第五巻
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発行日:2014年01月29日
出版社:小学館
ページ数:432P
【あらすじ】
蓬莱山の噴火を背に、ニルヤカナヤから旅立った平賀源内。龍の見世物興行を成功させ、鉱山開発の再開をと目論む源内に、盗賊・火鼠が牙を剥く!龍遣いの樊と源内の恋人・お吟は、なぜ似ているのか?火鼠は何を企んで暗躍しているのか?その頭領の正体は?絡んだ謎が解けたとき、源内の運命が回り出す。源内と恐龍の時空を超えた旅も、いよいよ最終章へ!
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