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ナインデイズ



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■ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い

ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い
【Amazon】
発行日:2012年02月24日
出版社:幻冬舎
ページ数:254P
【あらすじ】
東日本大震災発災直後、岩手県庁内に設置された災害対策本部。各救助組織が揃うその中枢部で、医療班の指揮にあたったのはある若き医師だった。通信網が崩壊し、被災者がどこで助けを求めているかわからない。ヘリが足りない。燃料も不足。支援物資も薬も届かない。さらに雪が、余震が、無情に襲いかかる…。「それでも、被災者を救いたい」張りつめた緊張と混乱の中で、時に己の力不足に唇を噛みしめながら、寝食を忘れ奮闘するが―。
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■ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い

ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い
【Amazon】
発行日:2012年02月24日
出版社:幻冬舎
ページ数:254P
【あらすじ】
ひとりでも多く助けたい。 思いは、ただそれだけだった。 東日本大震災での岩手県災害対策本部の闘いを描く、感動のノンフィクションノベル。 2011年3月11日、東日本大震災発災直後、岩手県庁内に設置された災害対策本部。そこで、県の防災室の面々と共に指揮にあたったのは、岩手医大・救命救急センターの医師、秋冨慎司だった。濁流に飲み込まれた被災地。襲いくる火災。錯綜する情報。足りない燃料。悪天候で飛べないヘリ。「被災地で苦しんでる人を、ひとりでも多く助けたい」その一念で、秋冨は寝食を忘れ奮闘する。焦りから声を荒らげ、動かない行政に低頭し、己の力不足に唇を噛み締め……。その激烈な9日間を、膨大で緻密な取材をもとに、リアルに描ききる。 東日本大震災発災にあたり、最前線で奮闘した岩手県災害対策本部。なにができて、なにができなかったのか。その9日間を膨大な取材をもとに克明に綴った、感動のノンフィクションノベル。