(短編集)
死霊の跫
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怖そうだと思ったのですが、ほんとに怖かった。夜中に読み始めたのを少し後悔したくらいです。とはいえ、夏より冬のほうが、怪談向きかもしれない。しんしんと冷え込む廊下から知らない誰かの足音が聞こえてくるような、そんな怖さのある本です。短編集なので、ひとつずつ区切って読めるのも魅力。「這いのぼる悪夢」というのがちょっとSFっぽく、「幽霊屋敷」というのがレトロな感じ。「いつでもそばにいる」がちょっとほのぼの(怖いけど)、という具合にいろいろ楽しめます。六篇ありますが、はずれはないです。私は上記の三篇が特におもしろかった。 | ||||
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