赤いランドセル
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あらすじ
マンション地下一階のコインランドリー、その乾燥機の中に女児の死体が遺棄されていた 毛糸の焦げるような厭な臭いに、女は一台だけ動いている乾燥機の方へ近づいていった。洗濯物に混ざってゴム手袋のようなものが見える。それにしては小さすぎた。不意に背筋が震えた。キナ臭いにおい。喉の奥がむかつく。血が引いてゆく。それでもガラスドアから目を離すことができない。どう見てもそれは人間の手だ。それも、子供の手だ……。 東京・田園調布。高級マンションのコインランドリーから女児の死体が見つかった。誰がこんな残虐なことを? ワイドショー番組の特派記者である浅見恭介は、次第に事件取材にのめりこんでゆく。長篇サスペンス。(「BOOK」データベースより)
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評判
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赤いランドセルの総合評価:
10.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
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作者は1944年生とあるから、77歳か。最後の作品「顔のない男」は1997年とあるから、24年間一切消息不明である。
第一回横溝正史賞のデビユー作「この子の七つのお祝いに」はおどろおどろしい出だしだが、いずれも良い味の作品ばかりだ。間もなく亡くなる横溝と会っている。
今は夏樹静子のを読んでいる。こちらは膨大な数で読むのも大変だ。仁木悦子と親しかったが2人共もう亡くなった。女性推理作家の物ばかり読んでいる。