プルミン



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2003年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,298回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    プルミン (文春文庫)

    2006年05月01日 プルミン (文春文庫)

    信宏、孝、秀樹、雅彦。公園で遊んでいた四人の小学一年生は見知らぬ女から乳酸飲料のプルミンを貰い、それを飲んだ雅彦が死んだ。雅彦は他の子達に暴力をふるい、物品をとりあげていた。雅彦の母・佐智子に抗議した信宏の母・亮子は葬式で佐智子に「あんたが犯人だ」と罵倒される。現代の母親達の心の闇を描く傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    プルミンの総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (1pt)

    おばさんドロドロ劇

    プルミンという飲物を使って子供が毒殺される保護者である親同士が、その事件が大きな波紋となり歪んでゆく毒殺された男の子がいたずらっ子だった事で母親の陰険な顔や、集団化する稚拙さや、弱さも重ねてとにかくドロドロのお話でしたこれ読むと主婦になりたくないって思ってしまう
    プルミンAmazon書評・レビュー:プルミンより
    4163218106
    No.2:
    (4pt)

    まあ、良いんじゃないでしょうか

    近頃流行のブ厚い本でもないにもかかわらず、内容はそれなりに濃いと思います。子供を主体にした本かとも思ったのですが、結末はそうでもなく意外な人物が犯人だったりします。私も子供を持つ親としてこの本を手にとったのですが、学校のことや、PTAの事など、関心のある内容もあり、最後まで飽きることがなく短時間で読み終える事が出来ました。まあ、最初にいじめっ子を死なせる必要があったかなとは感じました・・・(人をいじめると良い事はないよという教訓だったにしてもこの本を小学生が読むとも思えないので・・)又、この作者の他の作品も読んでみたいと思います。
    プルミンAmazon書評・レビュー:プルミンより
    4163218106
    No.1:
    (4pt)

    ハードボイルドな母親達

    公園でプルミンレディからもらった乳酸飲料プルミンを飲んだ子供雅彦が死んだ、雅彦はいじめっ子で、彼に相当数の子供がいじめられていた。学校、PTAを舞台にした殺人劇、プルミンという題名からプラナリアのような淡々とした話を想像して読み始めたがミステリーだった。ハードボイルドな母親達、ラストは凝りすぎの感有り
    プルミンAmazon書評・レビュー:プルミンより
    4163218106



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク