迷い猫
- 時代小説 (398)
- 知らぬが半兵衛手控帖 (20)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
迷い猫の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どうにものれません。のせてもらえません。 文体は簡潔で、個人的には好きな文体のはずなのですが、どうにも、ゲツゲツとつかえて、心地よい小説世界に浸らせてもらえません。 (1) 地の文のせいでしょうか。 セリフと地の文が、なんだかうまく合っていない気がします。 そもそも、しろうと目にも、よけいな地の文が多すぎる気がします。 セリフひとつにつき、必ず地の文でそのセリフを言った人の所作が説明される、というのは、やはりよけいすぎるでしょう? (2) あと、場面のリズムも、私は気になりました。 著者がシナリオライターだからでしょう。ひどくカットが多いのです。 例えば、ある人物が、A地点からF地点へ行くとき。 その途中の、B地点のカット、C地点のカット、D地点、E地点のカット、とあって、やっとF地点へ到着です。 テレビドラマではおなじみのカット割りですが、普通の小説なら、もっとなめらかに処理するか、あっさりと省略してすますところではないでしょうか。 とにかく、どうにものれません。 もうしわけありませんが、第1話限りで読むのをやめました。 もし、第2話以降、すばらしく盛り返しているのでしたら、お詫びいたします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回はもう一つでした... 短編なので、サックリ軽く読める半面、 読み応え感は無いです。 あと、話がワンパターン化されてしまって、 読みだし直ぐに先が読めるし、 登場人物も、お決まりのように進んでいく。 半次、よく怪我するよね。 さっくり読めたけど、読み終わったあと、何も残らなかった。 色んなシリーズを書かれてますが、大体が同じ様な感じだし、 もう少し、読み応えがあって余韻が残る、 読んで良かったって思えるものが欲しいです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|