詫び状



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初公開日(参考)2011年05月
分類

長編小説

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詫び状-知らぬが半兵衛手控帖(14) (双葉文庫)

2011年05月11日 詫び状-知らぬが半兵衛手控帖(14) (双葉文庫)

大身旗本佐橋主計の嫡男京一郎が、覆面の侍に襲われ重傷を負った。佐橋家が主筋の与力大久保忠左衛門に呼び出された北町奉行所臨時廻り同心白縫半兵衛は、秘密裏の覆面の侍を捕らえてほしいと頼まれるが……。人気書き下ろし時代小説シリーズ第十四弾。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

これぞ白縫半兵衛!

ここのところややマンネリムードを感じてた半兵衛シリーズですが、今回は複数の事件が絡み合っていたり、廻り髪結の房吉や鎌倉河岸のお夕などお馴染みの人物達の過去が垣間見えたりして、ページをめくる手が止まりませんでした。
「知らん顔をしていた方がいいこともある…」というお決まりの台詞で締めてしまうのではなく、半兵衛らしいさりげなくも深い思い遣りが各話に滲み出ていて、久しぶりに読後が心地よかったです。

また、今巻は各話の事件に絡む人物達も印象深かったです。
特に第三話「貧乏神」は、頭の中に情景や人物たちが活き活きと浮かんで見えました。
個人的に、「私の好きな半兵衛シリーズはこれなんだよ!」と思えた第14弾でした☆
詫び状-知らぬが半兵衛手控帖(14) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:詫び状-知らぬが半兵衛手控帖(14) (双葉文庫)より
4575665002



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