詫び状
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ここのところややマンネリムードを感じてた半兵衛シリーズですが、今回は複数の事件が絡み合っていたり、廻り髪結の房吉や鎌倉河岸のお夕などお馴染みの人物達の過去が垣間見えたりして、ページをめくる手が止まりませんでした。 「知らん顔をしていた方がいいこともある…」というお決まりの台詞で締めてしまうのではなく、半兵衛らしいさりげなくも深い思い遣りが各話に滲み出ていて、久しぶりに読後が心地よかったです。 また、今巻は各話の事件に絡む人物達も印象深かったです。 特に第三話「貧乏神」は、頭の中に情景や人物たちが活き活きと浮かんで見えました。 個人的に、「私の好きな半兵衛シリーズはこれなんだよ!」と思えた第14弾でした☆ | ||||
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