姿見橋
- 時代小説 (398)
- 知らぬが半兵衛手控帖 (20)
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同じような表現や、あまり意味がない(と思える)表情の描写が少しずつ気になってきます。 それと、このシリーズでは皆が良く一緒に食事をするのですが、鳥なべか雑炊の確率が80%くらいあって、すごく気になります。 知らぬが半兵衛シリーズ、秋山久蔵シリーズ、柳橋の弥平次シリーズ、神代新吾シリーズは全部読んだので、面白いのは面白いです。 ただもうちょっと細部に気を配ってほしいような。。。 | ||||
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kindle版を購入しました。 養生所見廻り同心神代新吾事件覚を読破してからこちらのシリーズを読み始めました。 あちらのシリーズでは白縫半兵衛が脇役で登場するのですが、 老練、人懐っこい笑顔と言われて想像したのが小日向文世でした。 外見は普通の中年が実は切れ者で居合いの達人とかもう小日向文世しかいない というか脳内ではNHK木曜8時に連ドラ化された映像まで再生余裕でした。 私は小日向文世のファンなのでこちらのシリーズにも手をだしましたが、 第一話でまさかの35歳と判明。 私の中の小日向文世が霧散しました。 今では堺雅人が居座っています。 ところで脇役にまわった新吾はアホ暑苦しさが三割増しで大変可愛いと思いました。 三巻以降も電子書籍化待ってます。 | ||||
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まだこの一冊だけしか読んでいませんが、藤沢周平などと比べるとやや物足りない印象でした。 登場人物のキャラクターが今ひとつはっきりせず、話の展開も荒いです。 ほかの方の感想を見ると、シリーズで読んだほうが面白さが増すかもしれませんね。 | ||||
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北町奉行所、臨時廻り同心の白縫半兵衛の活躍を描く。弱い立場の人、悲惨な境遇から何とか立ち直ろうとしている人、間違いなく正当な理由があるのに法や身分に守られている故に意趣を返せずに懊悩する人を、半兵衛が「知らん顔」することで救います。江戸時代を描いていますが今の自分たちの生活にもつながる思いがあって、しみじみとしてしまいます。 藤井さんの代表作、「南町奉行所与力、秋山久蔵」とおかっ引たちも登場するのでファンには溜まらないところです。久蔵と半兵衛がどちらの作品にも登場するようになるとさらに面白いに違いない! | ||||
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