あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚



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    初公開日(参考)2018年12月
    分類

    長編小説

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    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)

    2018年12月22日 あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)

    妖怪狸と孤独な少女。二人のほほえましい関係にほのぼの、ほろり。 かつて八百八狸を統べながら、現在は四国・久万山に封じられた大妖怪・隠神千狸。たった独りで三百年を生きる彼はある時、あやかしが見える体質のせいで気味悪がられ、孤独に暮らす少女・三春と出会う。 山から出られぬ自分にとって、丁度良い暇つぶしだ。 そんな軽い気持ちで三春をかまい始めた千狸だが、過ぎ往く四季を幾度も巡り、共に笑い共に遊び、時には喧嘩して振り回されるうちに、いつしか“隣に誰かがいてくれる”日々が当たり前のものになっていき――。 これは孤独を厭わぬ妖怪狸と孤独を嫌う少女、二人の孤独が雪解けていく物語。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    お勧め

    面白かった
    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)より
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    No.5:
    (4pt)

    ほっこり切ない

    表紙イラストに惹かれて購入しました。
    購入時は怪しと幼い女の子とのお話だと思っていたので、作中で女の子がどんどん大きくなっていって高校生になり、あやかしの青年との出逢いと別れまでを1冊に書ききっている作品で、時間がさくさく進み、驚きました。
    少女の成長をゆっくりと書けばシリーズとして読めたのでしょうが、先ほど述べたとおり書ききっているので続巻は出ないだろうなと思うと残念です。
    千狸が妖怪ものではよくあるキツネではなく、タヌキなところが肌が浅黒い理由などもあり、好きでした。
    柄の悪く偉そうだけど、優しい千狸と、不運で孤独な少女三春の触れあいがほほえましく、しだいに心惹かれていく二人の姿にきゅんとし、寄り添う人ができて「孤独」を理解したあやかしと、前を向く力をもらった少女の別れが切なく、涙腺を刺激しました。
    恋愛要素を期待していたわけではなかったので、三春が千狸を好きになったあたりの描写や、千狸が三春を愛しく思うような描写がぐっときました。
    キャラの視点がシーンによって切り替わるので、内心や背景などもわかりやすかったです。(だからこそ読みにくいと感じるシーンもありますが)
    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)より
    4049122847
    No.4:
    (5pt)

    思いやる気持ちと勇気

    ファンタジックで素敵な本でした。先が知りたくて一気に読みました。
    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)より
    4049122847
    No.3:
    (5pt)

    ほのぼのキュンほろり

    二人のほのぼのホッコリした時間が、だんだん目が離せなくなり、一気に読んでしまいました。最後はドキドキ、キュン、そしてポロポロ涙が溢れました。
    空からの景色は映像で見たい!
    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)より
    4049122847
    No.2:
    (5pt)

    大人になると見えなくなってしまうんだね。

    孤独な狸と少女の交流は最後は涙なくしては読めませんでした。
    あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚 (メディアワークス文庫)より
    4049122847



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