あやかし友人日記 巡る四季のたぬ奇譚
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面白かった | ||||
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表紙イラストに惹かれて購入しました。 購入時は怪しと幼い女の子とのお話だと思っていたので、作中で女の子がどんどん大きくなっていって高校生になり、あやかしの青年との出逢いと別れまでを1冊に書ききっている作品で、時間がさくさく進み、驚きました。 少女の成長をゆっくりと書けばシリーズとして読めたのでしょうが、先ほど述べたとおり書ききっているので続巻は出ないだろうなと思うと残念です。 千狸が妖怪ものではよくあるキツネではなく、タヌキなところが肌が浅黒い理由などもあり、好きでした。 柄の悪く偉そうだけど、優しい千狸と、不運で孤独な少女三春の触れあいがほほえましく、しだいに心惹かれていく二人の姿にきゅんとし、寄り添う人ができて「孤独」を理解したあやかしと、前を向く力をもらった少女の別れが切なく、涙腺を刺激しました。 恋愛要素を期待していたわけではなかったので、三春が千狸を好きになったあたりの描写や、千狸が三春を愛しく思うような描写がぐっときました。 キャラの視点がシーンによって切り替わるので、内心や背景などもわかりやすかったです。(だからこそ読みにくいと感じるシーンもありますが) | ||||
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ファンタジックで素敵な本でした。先が知りたくて一気に読みました。 | ||||
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二人のほのぼのホッコリした時間が、だんだん目が離せなくなり、一気に読んでしまいました。最後はドキドキ、キュン、そしてポロポロ涙が溢れました。 空からの景色は映像で見たい! | ||||
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孤独な狸と少女の交流は最後は涙なくしては読めませんでした。 | ||||
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