法と秩序



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1978年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数951回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    法と秩序 (Hayakawa novels)

    1978年02月01日 法と秩序 (Hayakawa novels)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    法と秩序の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    アイルランド移民で三代にわたって警官を輩出した家族を中軸に据えた大河小説

    あるアイルランド系移民の家族が辿る激動の20世紀を警察の歴史の側面から描いた大河小説。
    とにかくやたらとこの当時のアメリカの警察の内部事情が詳細に判って興味深かったです。特に70年代くらいからの内部腐敗の実態は様々な小説や映画で繰り返し観たり読んだりと珍しいことではない感じですが、著者は女性でありながらも警察で働いていたとかで似たような作品の中から見ても結構説得力があるのではないかと思いました。
    それと、時系列でアメリカの20世紀の初期の頃から70年代くらいまでのアイルランド系から見たオルタネイト・ヒストリーとして、あまり学校では習わない実態が判って面白かったです。
    タイトルは厳めしく説教臭くつまらなそうに思えるかもしれませんが、スラスラと読みやすく、読み応えもある大河小説の秀作。お暇なかたは是非。
    法と秩序 (Hayakawa novels)Amazon書評・レビュー:法と秩序 (Hayakawa novels)より
    4152073403



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク