まだ死んでいる



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1958年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,495回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    まだ死んでいる (1958年) (世界探偵小説全集)

    1958年01月01日 まだ死んでいる (1958年) (世界探偵小説全集)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    まだ死んでいるの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    面白かったです

    荘園の道端で発見された死体が短時間のうちに消え失せ、再び同じ場所に現れるという奇妙な謎を巡る本格ミステリ。

    本作でもブリードン(本作では、ブレダンと訳されている)が探偵役を務め、その妻のアンジェラ(アンゼラと訳されている)も登場するが、相棒のリーランド警部が姿が見せないのはちょっと寂しい。

    それはともかく、本作でも、「陸橋殺人事件」、「三つの栓」、「閘門の足跡」、「サイロの死体」と同様に、凝りに凝った本格ミステリを楽しめる。

    頻出する手がかりをもとに、あれこれと推理の試行錯誤を繰り広げるノックスの真骨頂は健在。

    中には当てずっぽうの推理も含まれるが、登場人物たちの様々な思惑が入り乱れる錯綜したプロットをまとめ上げる手腕には脱帽しかない。

    古典ミステリ好きの方には、間違いなくおススメの作品です。
    まだ死んでいる (1958年) (世界探偵小説全集)Amazon書評・レビュー:まだ死んでいる (1958年) (世界探偵小説全集)より
    B000JAVPVY



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク