パコを憶えているか



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    初公開日(参考)1967年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,552回
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    パコを憶えているか (1967年) (世界ミステリシリーズ)

    1967年08月15日 パコを憶えているか (1967年) (世界ミステリシリーズ)

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    No.1:
    (4pt)

    再評価必要な、フランスの大衆作家

    シャルル・エクスブライヤは、本国フランスでは、多作で、かなり有名な大衆ミステリ作家で、
    日本では、翻訳は数えるほどしかない。私は、「死体をどうぞ」「素晴らしき愚か娘」の2作
    を読んだが、いずれも、独特のユーモアある語り口と、人間観察の鋭さ、人情味と慈愛に満ち溢れた
    結末で、読後、暖かい気分に包まれる作品であった。
    「パコを憶えているか」は、先に読んだ2作と違い、パコという美貌の青年の殺人をめぐる、
    サスペンス色の強い警察小説で、フランスミステリらしい、サプライズドエンディングで、なんとも
    救いようのないやるせない寂寥感の残る小説であった。
    ハヤカワポケミスでも珍しいプレミア本で、私は、読みたかったので、無理して読んだが、再刊してほしい
    一冊である。
    パコを憶えているか (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:パコを憶えているか (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
    B000JA6NM0



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