死体をどうぞ



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    初公開日(参考)1966年01月
    分類

    長編小説

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    死体をどうぞ (ハヤカワ・ミステリ文庫 44-1)

    1977年02月28日 死体をどうぞ (ハヤカワ・ミステリ文庫 44-1)

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    No.1:
    (5pt)

    慈悲深いラストが泣かせる悲喜劇風ミステリー

    第二次大戦中、ムッソリーニ政権下のイタリアの小さな村を舞台にした
    悲喜劇風ミステリーの傑作。
    この村は、ファシスト政権支持派と対抗勢力とのいがみ合いがさかん
    であった、そこでファシスト派の金貸しが何者かに殺される……
    そして警部は、反ファシスト支持派のしわざと睨み、ここは腕の見せ所
    と猛進するが肝心の死体が消えてしまう、そして消えたと思えばまた
    現れと物語は、スラプスティック喜劇風の展開となります。
    なんともやりきれない真相と、慈悲深いオチに泣けた記憶があります。
    シャルル・エクスブライヤは、多作で仏では、大衆作家だそうですが
    日本人には合わない作風らしく翻訳は少ないですが、どれも面白く読め
    おすすめです。
    死体をどうぞ (ハヤカワ・ミステリ文庫 44-1)Amazon書評・レビュー:死体をどうぞ (ハヤカワ・ミステリ文庫 44-1)より
    4150723516



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