陪審員



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    初公開日(参考)1996年04月
    分類

    長編小説

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    陪審員 (ハヤカワ文庫NV)

    1998年10月01日 陪審員 (ハヤカワ文庫NV)

    息子とふたり暮らしのアニーは、マフィア同士の殺人事件の裁判で陪審員を引き受けた。その途端、得体の知れぬ謎の男から脅迫を受ける。残る11人の陪審員を説得し裁判で無罪評決を出さなければ、愛する息子や友人に不幸が訪れるというのだ。明らかに有罪と思われるマフィアのボスを無罪にするため、アニーは気力と知力をふりしぼって説得にあたるが…。アメリカ探偵作家クラブ賞を受賞した異才が放つ、力作サスペンス。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    陪審員の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    ジェットコースター的ハードボイルド?

    デミームーアで映画にもなったそうで、場面の展開が早くて結構楽しめました。
    一気に読めるって、これはこれで良いですね。

    読んでいくうちに準主役といっていいティーチャーに段々惹かれて、(ありえない話ですが)このまま二人が結ばれないかな?と。
    敵同士だから、それはあり得ない話なのですが、そう思ってしまうぐらい二人の関係性が良かったです。

    あと不満としては、登場する刑事に魅力を感じなかったことでしょうか。
    もう少し踏み込んだ書き方でも良かったのではないでしょうか。

    続けてデビュー作の「ケイブマン」を読もうと思っています。期待できますね!

    ももか
    3UKDKR1P
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    No.1:
    (4pt)

    意外とおもしろい。

    前半を読んでいると、ありきたりな展開だなと思っていたが、クライマックスに近づくにつれてハラハラさせられるストーリーだった。映画化されるのもうなずける。
    陪審員 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:陪審員 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150408912



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