ふたりのノア



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初公開日(参考)2009年03月
分類

長編小説

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ふたりのノア (光文社文庫)

2009年03月12日 ふたりのノア (光文社文庫)

心理学者の立原健人は、自らの心の内に巣くう「モンスター」の欲望が命ずるまま、次々と若い女性を殺していく。周到に計算された「完全犯罪」―。だが、警察の捜査が彼のもとへと迫り来る。逮捕に怯える理性と、次なる獲物を求めてやまない狂気…。追い詰められた健人が迎えた驚愕の結末とは?ネット犯罪を背景に、現代社会の病巣を鋭く抉る心理サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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ふたりのノアの総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(2pt)

消化不良、、

うーん。

つまんなくはない。

作者の説明には、サントリーミステリー大賞を2年連続で受賞、とかあるし。

でもなんだろう、文章が好みじゃない。

心理学者が主人公でその周り(妻とその元夫)も高名な心理学者、という設定の割には、

文章がものすごくフツウ。

学者がこんな文章でいいの?

トラウマの云々、ってとこは少し鋭くて、おや?と期待したんだけど、

すぐにその部分がひっこんでまた、平易な文章に逆戻り。

心理学のバイブルのような著書がベースという紹介をあえてするなら、

その引用が国語の教科書ばりなのは、これでいいのかと不安になった。

多重人格障害という症例も通常のそういった本に比べるとものすごくふんわりしていて、

全体に説得力がない感じ。

うーーん。

薄っぺらい感がいなめず、読み終わってものすごく消化不良に。

時間返せ!とまでいわないけれど、まぁ、100円以上の価値はないような気がします。

ごめんなさい。
ふたりのノア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ふたりのノア (光文社文庫)より
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