銀のカード
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老人ホームの中で、孤独な男女が一瞬の激しい恋に陥るストーリーは、一遍の美しいドラマ。感動ものです。 特に恋が終わった瞬間からの描写は、他人事というのに胸が苦しくなるほどの切ない喪失感に見舞われました。 そういう観点では、純粋なラブストーリーであればよかったのですが、その裏で進行していた密かな殺人劇の顛末は唐突感があり、残念ながら恋物語とうまく溶け合っていないようです。 しかし、読んでから10年以上経つのに未だに瑞々しく記憶に蘇る作品です。 | ||||
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