夢を売る女



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    夢を売る女
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    9.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2013年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,179回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    夢を売る女

    2013年05月25日 夢を売る女

    男運、金運、仕事運、三拍子揃って最悪の女、鼎(かなえ)鮎美は、その美しい名前とは裏腹に、凡そこの世の中の不幸という不幸を、一身に背負った生を歩んできた。鼎鮎美は、中国地方の山間部のとある小さな町に生まれた。小学三年生で両親を離婚で失い、岡山県の養護施設へ措置された。  その後、鮎美には里親希望者が現れ、里親に出された。しかし、この里親とは折り合いが悪く、失意の鮎美は、再びもとの施設へ舞い戻ってくる。そんな幼い鮎美にも、一つだけ幸せな出来事があった。それは里親先から戻って2年後、高校2年の夏、施設の経営者の息子の大学生に恋心を抱き、大学生も可愛がってくれて、一生かかっても味わえないような、幸せな日々を送ったことだった。この大学生が及川佑介だった。  その後、鮎美は各地を転々とし、貧乏神と疫病神に取り付かれながらも何とか生きてきた。そして伊豆半島の付け根にある温泉場へ流れ着いた。そこで、夢を売買する奇妙な黒マントの男と知り合い、打ち解ける中で、夢の描けない不幸な人に夢を売ることと引き換えに、安楽な死が迎えられるという取引に契約した。後ひとつ夢を売ると鮎美の命がなくなるその瞬間に、鮎美は及川佑介と再会する。そして幸せな生活が始まるが。。。。。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    夢を売る女の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    面白かった

    初めて、Kindleで読んだ本です。ちょっとダークな感じでした。が、先が気になるのでスイスイ読み進めてしまいなした。
    夢を売る女Amazon書評・レビュー:夢を売る女より
    B00D0GE63I



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク