スケートリンクは知っていた
- IQ探偵シリーズ (17)
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既にレビューを書かれている方の仰る通り、今回も素晴らしい内容です。 ただ前巻のラストで夢羽と元が夢羽の母親に会いにアメリカに行くことになっていたのに、その話がスルーされて全く触れられていないのが不満です。そのため星4にしました。 最終巻の後書きで作者が謎のままにしておいた方が素敵なこともあると書かれていますので、前巻の執筆時から本巻を執筆されるまでの間に考えを変えて、夢羽の母親の話をすることを止めたのでしょうが、それにしてもアメリカ旅行を取り止めたことについて作中で何らかの説明はして欲しかった。 | ||||
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『IQ探偵ムー』シリーズ、待望の続刊である。 舞台はとあるスケートリンク。 スケートの出来具合については、ひたすら共感する方もいるのではないだろうか。 元の幼馴染である瑠香の発言力が目立つ一場面が登場する。 夢羽が観察力を駆使した推理で事件を解決し、目が離せなくなる一話だ。 さらに、夢羽の人間らしい一面がスケートリンクで明らかになる。 私自信、読み進めていくと意外性があり少し驚いた。 この世に完璧な人間はいないのではないだろうかという考えが頭を過った。 そして、とある暗号が思わぬ解き方で解ける事実が判明する。 読み始めると時間を忘れる一冊。 このシリーズが、貴方の宝物となる事を願って。 | ||||
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