夢羽、脱出ゲームに挑戦!
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シリーズ通してちょくちょく出てくる森亞亭の挑戦を受けたムーが、元と流羽の三人で脱出ゲームを行うお話。 閉じ込められた室内でヒントを探したり、三人で答えを考えたりするも、 10分刻みでタイムリミットを告げられることで心理的にじわじわ圧迫される様子には、 ドキドキハラハラさせられました。 一番活躍するのはムーなのですけど、 元と流羽も彼女にできないことをやったり、 彼女よりも先に閃いたりするなど、 しっかり活躍しています。 そういうバランスがとれているところも魅力ですね。 ムーを好きな元が、彼女の幼馴染みの流羽に嫉妬するところも見所です。 元はいつになくイヤなヤツになってしまい、読んでいて胃が痛くなりそうでしたが、 あまりギスギスしなかったので助かりました。 他の登場人物は最初と最後に少し出るだけで、 ほぼ三人だけでお話が進行するという、 シリーズでも珍しい内容ですが、 この巻も面白かったです。 | ||||
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『IQ探偵ムー』シリーズで、久々に森亞亭が登場する巻。 森亞亭はシャーロキアン(シャーロック・ホームズのファン)の事もあり、『シャーロック・ホームズ』に関する暗号が出てくる。 話の内容は詳しくは書かない。 元・流羽・夢羽の三人で、謎を解いていく。 元は流羽と一度しか会ったことがなく、流羽を恨めしく思っていた元だったが、流羽と謎を解くうちに関係が変化してくる。 脱出ゲームという物の存在は知っていたが、よく考えてある暗号が沢山掲載されている。 小学生だけではなく、中学生・高校生・大人の方も楽しめるシリーズだ。 是非、三人と一緒に数々の暗号に挑戦してほしく思う。 このシリーズはどの巻からでも読める。初めて読んだ方も、他の巻も読んでみては如何なものか。 《読みだすと止まらないジェットコースターノベル》 その通りである。 | ||||
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