殺人は小説より奇なり 探偵事務所



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初公開日(参考)1996年01月
分類

長編小説

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殺人は小説より奇なり―探偵事務所 (カドカワノベルズ)

1996年01月31日 殺人は小説より奇なり―探偵事務所 (カドカワノベルズ)

元警視庁の辣腕刑事・室生一喜が営む貧乏探偵事務所に、勝山華子という老婦人がやってきた。彼女は、若妻と青年医師を心中と見せかけて殺した五年前の未解決事件の殺人犯を知っているばかりか、その犯人が工事現場に死体を埋めるところを目撃したので調べてほしいという。奇妙に思った室生だが、その後華子の次女から、彼女が長女の心中事件とベストセラーの推理小説とを混同しているという話を聞き、納得する。札束に目がくらんで、しぶしぶ工事現場の調査を開始した室生は、なんと彼女の言うとおり本物の死体を発見してしまうが…。うまい話に飛びついたばかりに、次々と発生する謎の連続殺人事件に巻き込まれた探偵を描く、書き下ろし長編本格ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

可も不可の無し

すらすらと読めると言う点においては、問題ない。トリックもそんなに問題は無い。でも特に印象に残るほどでも無い。それが本作の一番の感想。
その一番の理由は、登場人物がありきたり過ぎるからだと思う。元警察官の探偵。その探偵が昔助けた元不良少女。それと対比する様な堅物の元公務員。
この主要登場人物の魅力の無さが、本作に深みの無さを露呈している。
殺人は小説より奇なり―探偵事務所 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:殺人は小説より奇なり―探偵事務所 (カドカワノベルズ)より
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