丘をさまよう女



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    初公開日(参考)1995年12月
    分類

    長編小説

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    丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)

    1995年12月31日 丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)

    年老いた脱獄囚がアパラチア山脈近くの故郷へ向かっていた。保安官のスペンサー、保安官助手志願のマーサらが追い始めるが、その矢先、奇怪な事件が続発する。折りしも、二百年前の事件を調べるため、若い男が山道に踏み入るが…いくつもの運命が絡み合い、やがて緊迫の結末へ。アンソニー賞、アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀長篇賞を受賞した注目作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    地道

    刑務所からの脱走劇なのでもっと派手な作品かと思いきや、逃げたのが爺さんなんで
    誰も追いかけないというやや肩透かしな作品。
    恋人の浮気に悩む新米警官、登山人、ラジオのDJ、脱走犯など多角的な視点で物語が語られるが
    そのせいで話の展開が遅く、盛り上がってくるのは最初の殺人が起こるあたりだが、
    その事件もあまりに普通すぎ読んでいてなんともいえない気持ちになった。
    それなりに面白い部分もあるが、やや読んでいて疲れる作品だった
    丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)より
    415100095X
    No.1:
    (3pt)

    最後に待つものは

    全体を通して漂う暗さが、結末の悲劇を予想させるのですが、読み終わった後は、なんともいえない解放感がありりました。結局、登場人物たちが幸せになれるかどうかはわかりませんが、なんらかの救いはあったのではないかと思います。また、アパラチア山脈の描写がすばらしく、アメリカ先住民と入植者の話がうまく絡んでいて、内容をよりいっそう深いものにしています。
    丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:丘をさまよう女 (ミステリアス・プレス文庫)より
    415100095X



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