ギデオン警視と暗殺者



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1962年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,509回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ギデオン警視と暗殺者 (1962年) (世界ミステリシリーズ)

    1962年01月01日 ギデオン警視と暗殺者 (1962年) (世界ミステリシリーズ)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ギデオン警視と暗殺者の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    400冊以上のミステリを書いた男

    J・J・マリックは、イギリスの作家ジョン・クリーシーのペンネーム。ギデオン警視を主人公とする警察小説のシリーズで知られる。ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)の警視であるギデオンは適度にスーパーマンで、適度に繊細な人間性に理解者、という役どころだ。つまり理想的な「経営者」という一面が、日英を問わず人気があった由縁だろう。読者はあいついで起こる事件の性格とその犯人の行動を、ギデオン警視より先に知ってしまうというパターンが多く、それを警察が後から追っかけていくところに独特のサスペンスが加わる。

    本書は、ギデオン・シリーズの8冊目。大統領級の人物がロンドンで会合を催すので、警視庁はテロリスト対策や要人警備にあたらなければならなくなった、という設定で始まる。警察活動とテロリスト側の計画がカットバックで描かれる手法はよいとして、暗殺者の動機や行動はいかにも安っぽく現代的ではない。しかし警察の人事組織の憂鬱な面を、軽快なストーリーの合間に組みこんで何となく読ませてしまう。
    ギデオン警視と暗殺者 (1962年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:ギデオン警視と暗殺者 (1962年) (世界ミステリシリーズ)より
    B000JAJLSS



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク