幻痛



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初公開日(参考)2003年12月
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長編小説

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幻痛(ファントムペイン)

2003年12月31日 幻痛(ファントムペイン)

あれは事故だった。夫の使うチェーンソーの操作ミスで、私は小指を失くした。その後、彼は何も言わずに家を出る。それきり音信不通だった夫が、拳銃で人を撃った挙げ句、廃屋に立て篭もっているという。しかも、女子高生と赤ん坊を人質にして。被害者の家族を巻き込んで展開する説得劇のさなか、一発の銃声が世界のすべてを暗転させた―。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

事件は付けたし

失踪した旦那が立てこもり事件の当事者になり一緒に住んでいた女の子に殺されてしまった。その旦那がどういう暮らしをしていたのか、殺した女の子の母親とともに探る話。「どうしてかわからないけれど、そう言ってしまった」みたいな表現が多々あり、その文句で流れの不自然さをごまかそうとしている感がありあり。この二人をいっしょに行動させたかった、というのがまるわかりです。これは妻として、母親として、女としての感情をつづった話だと理解した方がいいのでしょう。その媒介として事件を起こさせたとしか思えないです。ねちねちした感情がいらいらするほど伝わってくるので、(特に女の子の母親)その巧さは買います。でも、前述した通り、話が不自然すぎるし、最後がだから何? その事件をきっかけにして大きく変わったわけじゃあるまいし、と思ってしまったので星三つです。
幻痛(ファントムペイン)Amazon書評・レビュー:幻痛(ファントムペイン)より
4104653012



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