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No.4
黒猫館の殺人
綾辻行人
館シリーズの中では地味ですが、「伏線」という面で見ればこれが一番かと思います
No.3
名探偵に薔薇を
城平京
密度の濃すぎる後半130ページ!
No.2
マリオネットの罠
赤川次郎
赤川次郎氏の最高傑作
No.1
八つ墓村
横溝正史
今読んでも(今だからこそ?)面白い
この作品は何と言っても随所にこれでもかと張り巡らされまくった伏線がとても面白いと思います。
十角館や迷路館は確かに仕掛けのインパクトは凄いけれど、それをなんとか読者に気づかれないように「隠しておこう」という意図が強く感じられるのに対し
この黒猫館はむしろ「思いつく限りの伏線を用意したぞ!さあ気づいてくれ!」と言わんばかりの所がこれまでの同シリーズの名作をある意味超えている点だと思います。
綾辻氏の、20代の時には無かった余裕が伺える作品ではないかと。
▼以下、ネタバレ感想