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No.3
山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎
七尾与史
山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎の感想
No.2
シグナル
関口尚
シグナルの感想
No.1
ギフト
日明恩
ギフトの感想
もちろん、山手線に詳しくなくても充分楽しむことができます。
簡単な内容としては、山手線の電車内だけに現れる神出鬼没の名探偵「霧村雨」。
彼を支えるのは、小学5年生の助手・シホと、良き友人の自称作家「三木幹夫」。
メインとなるこの3人が霧村雨に寄せられる依頼を元に次々と謎を解決していきます。
一つの一つの事件が実は繋がっていて、その事件の闇には「霧村雨」が山手線探偵になった理由が隠れています。
3人とも個性的で親しみやすいキャラクターなので、好感を持って読み進めることができます。
何より、探偵役の「霧村雨」はキレ者ではありますが完璧ではないというところ。
真実にたどり着くためには、やはり彼を支える二人がいなくては成立しないという、まさに「三人寄れば文殊の知恵」といったところでしょうか?
「霧村雨」だけでも、「助手シホ」と「友人幹夫」だけでもダメ。
だれか一人が欠けては真実にはたどり着けない、そんなところが素敵です!!
初心者や気晴らしに本を読もうとしている方におすすめの一冊です。
続編が出るなら是非読みたい作品でした。