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No.3
十月は二人三脚の消去法推理
霧舎巧
いろいろ忘れてる
No.2
暗闇の教室
折原一
折原ワールドは好きだけど
No.1
不連続の世界
恩田陸
恩田陸の世界
ミステリとしてどうかというとそこまで満足のいく内容ではない。ただ昔読んでたコバルト文庫の星子さんシリーズを彷彿とさせるような安心感(個人的に)で
気軽に読めるところがいい。キャラクターがわちゃわちゃしつつも事件に絡み、合間にラブコメ的な。いろいろ覚えてなくてもまあ大丈夫だった。
ひとつ気にかかったのは、わりと序盤の部分で主人公が「○○がそう言っていた」と話すがもう一人の主人公に「いやそう言いだしたのは俺たちだ」みたいに訂正されるところ。
主人公は女の子なのだけど、ああこういうすり替えって現実社会にもあるよなあと思ってしまった。別に女の子だから作者がそう書いたわけでもないのだろうけど、何で明らかに自分が言いだしたくせに
勝手に他者がそう言ったかのように第三者に説明するのだろう?と。細かい部分ではありますが、どうにも引っかかった箇所。