だいこん

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評判

だいこんの評価:

4.65/5点 レビュー 48件。 A ランク

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平均点4.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 81〜96 5/5ページ
No.16
(5pt)

つばきの今後に期待

初めて山本さんの小説を読みましたが、江戸での生活をしっかりと丁寧に記述しています。

江戸が舞台になっている一膳飯屋「だいこん」の困難を乗り越えていく話しではありますが、女主人つばきは持ち前の観察力と鋭い勘、物腰の柔らかさそして一度決めたら即座に行動できる俊敏さを活かして次々とステップアップしていく姿に惚れてしまい、購入後2日間で読み上げてしまいました。

続編をとても期待したくなる小説でした。シリーズ化になって欲しいと思います。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.15
(5pt)

つばきの今後に期待

初めて山本さんの小説を読みましたが、江戸での生活をしっかりと丁寧に記述しています。

江戸が舞台になっている一膳飯屋「だいこん」の困難を乗り越えていく話しではありますが、女主人つばきは持ち前の観察力と鋭い勘、物腰の柔らかさそして一度決めたら即座に行動できる俊敏さを活かして次々とステップアップしていく姿に惚れてしまい、購入後2日間で読み上げてしまいました。

続編をとても期待したくなる小説でした。シリーズ化になって欲しいと思います。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.14
(5pt)

人情気質がすばらしい

やっと文庫で出たという思いです。
作家買いで読んでいますが、テンポの良さと人間のおもしろさがあります。

山本一力氏の得意とするフィールルド
江戸・深川・職人・商人・家族ですが、一気に読み込める作品です。
もう一度、家族とは?
働くということは?
商い(商売)を考え、サービスとは何かを考えさせられた作品です。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.13
(5pt)

人情気質がすばらしい

やっと文庫で出たという思いです。
作家買いで読んでいますが、テンポの良さと人間のおもしろさがあります。

山本一力氏の得意とするフィールルド
江戸・深川・職人・商人・家族ですが、一気に読み込める作品です。
もう一度、家族とは?
働くということは?
商い(商売)を考え、サービスとは何かを考えさせられた作品です。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.12
(1pt)

致命的な史実の間違い

1764年、主人公つばきの誕生から始まるこの物語には、隅田川に架かる吾妻橋がつばき10歳までの間にしばしば登場し、重要な舞台装置となっている。ところが吾妻橋の架かったのは1774年。架空の時代小説とはいえこれでは物語が成立しない。山本氏のみならず連載した「小説宝石」編集部の常識が疑われる。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.11
(1pt)

致命的な史実の間違い

1764年、主人公つばきの誕生から始まるこの物語には、隅田川に架かる吾妻橋がつばき10歳までの間にしばしば登場し、重要な舞台装置となっている。ところが吾妻橋の架かったのは1774年。架空の時代小説とはいえこれでは物語が成立しない。山本氏のみならず連載した「小説宝石」編集部の常識が疑われる。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.10
(5pt)

商売のバイブル

江戸・深川・市井の商売人と山本氏のお得意のフィールドですが、
この本もまた小さな商いを営む者にとって、たくさんの「基本」を
教えてくれています。氏の著作を読むたびに味わうことのできる
ほのぼのとした心の温もりと、誠実に生きる人が放つ爽快感、そして
商売を営んでいく事の難しさと厳しさは、この本からも当然に溢れ出
ていて、本当に嬉しくなりました。
出来うることならば、だいこんで一度食事をしてみたい (^o^)/
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.9
(5pt)

商売のバイブル

江戸・深川・市井の商売人と山本氏のお得意のフィールドですが、
この本もまた小さな商いを営む者にとって、たくさんの「基本」を
教えてくれています。氏の著作を読むたびに味わうことのできる
ほのぼのとした心の温もりと、誠実に生きる人が放つ爽快感、そして
商売を営んでいく事の難しさと厳しさは、この本からも当然に溢れ出
ていて、本当に嬉しくなりました。
出来うることならば、だいこんで一度食事をしてみたい (^o^)/
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.8
(5pt)

今も昔も変わらない。

江戸時代の、ごくありふれた庶民の生き様を鮮やかに描いた快作。
父親の失態が元で貧困生活を強いられながら、
それでも家族の絆を大切にし、互いを支えあう主人公・つばき。
やがて天才的な料理と商売の才覚を見出し、当時では異例だったであろう、
女性が経営する一膳飯屋を興すまでの物語。
縦横に時系列が展開され、一気に話の中に引きずり込まれてしまう。
家族の絆。そして何気ない触れ合いのなかで生まれる他人との縁。
それらを謙虚に受け止め、大切にすることが、人として爽快に生きる
秘訣であることを、そっと教えてくれた一冊だったと思う。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.7
(5pt)

今も昔も変わらない。

江戸時代の、ごくありふれた庶民の生き様を鮮やかに描いた快作。
父親の失態が元で貧困生活を強いられながら、
それでも家族の絆を大切にし、互いを支えあう主人公・つばき。
やがて天才的な料理と商売の才覚を見出し、当時では異例だったであろう、
女性が経営する一膳飯屋を興すまでの物語。
縦横に時系列が展開され、一気に話の中に引きずり込まれてしまう。
家族の絆。そして何気ない触れ合いのなかで生まれる他人との縁。
それらを謙虚に受け止め、大切にすることが、人として爽快に生きる
秘訣であることを、そっと教えてくれた一冊だったと思う。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.6
(4pt)

しっとりとした味わいが♪

幼い頃から両親を手伝い、妹たちの面倒をみてきたつばき。やさしさと強さを備えたその性格は、誰からも愛された。得意な料理を生かすため一膳飯屋を始めるが、その商才には目を見張る。店は味だけで繁盛するわけではない。店とお客の信頼関係も大切なことだ。読んでいて「なるほど!」と思うところが何箇所もあった。店は人々から愛された。だがつばきには、一人の女性として幸せになってほしい。読後そんな思いが残った。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.5
(4pt)

しっとりとした味わいが♪

幼い頃から両親を手伝い、妹たちの面倒をみてきたつばき。やさしさと強さを備えたその性格は、誰からも愛された。得意な料理を生かすため一膳飯屋を始めるが、その商才には目を見張る。店は味だけで繁盛するわけではない。店とお客の信頼関係も大切なことだ。読んでいて「なるほど!」と思うところが何箇所もあった。店は人々から愛された。だがつばきには、一人の女性として幸せになってほしい。読後そんな思いが残った。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.4
(5pt)

まっとうな人たちの汗と涙と笑いの物語

いい本です。だいこん、という題名からしていいですね。土っぽくて真っ白くてどーんと迫力があって、寒い冬ほど滋味があって、ほたほたに煮えたふろふきも、パリパリのたくあんも、きりっと辛いだいこんおろしも食べられる。気取りなくたくましく、味わい豊かなだいこん。まさにこの物語の人々の暮らしそのものです。自分の腕でものを作っておまんまを食べて、真心でぶつかり合ったり労りあったり惚れ込んだり、人間のまっとうな生き方ってのはこういうもんさ!という感じ。山本一力の小説とは、かの『あかね空』以来のおつきあいですが、今回の読後感がいちばん爽快でした。続きが読んでみたいですね。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.3
(5pt)

まっとうな人たちの汗と涙と笑いの物語

いい本です。だいこん、という題名からしていいですね。土っぽくて真っ白くてどーんと迫力があって、寒い冬ほど滋味があって、ほたほたに煮えたふろふきも、パリパリのたくあんも、きりっと辛いだいこんおろしも食べられる。気取りなくたくましく、味わい豊かなだいこん。まさにこの物語の人々の暮らしそのものです。自分の腕でものを作っておまんまを食べて、真心でぶつかり合ったり労りあったり惚れ込んだり、人間のまっとうな生き方ってのはこういうもんさ!という感じ。山本一力の小説とは、かの『あかね空』以来のおつきあいですが、今回の読後感がいちばん爽快でした。続きが読んでみたいですね。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.2
(5pt)

江戸末期の大衆居酒屋女社長(しかも美人)

主人公「つばき」が貧乏を抜け出していく細腕繁盛記。貧乏って、やがて人がより良く生きるための試練なのだと思わせてくれる。力のある時代小説だ。手がける店は、現代なら食べ放題バイキング店・大衆居酒屋と同じ発想だ。気風のいい女主人に、すっかり入れあげて読み終わった。
 家族の情愛が濃密だ。けんかもするし、それぞれ欠けているところもあるが、仲良しぶりが心地よい。両親ともに欠点もあり、つばきもそこをわきまえながら敬愛するところが本物の親子の情愛だ。
 客をきちんともてなすいい店である。商売を、職人気質に考える構えが好ましい。右から左へものを動かして金を生み出そうとするような根性を卑しいとする、作者の考えが底を流れている。手わざや労働力を使ってこそ、働いて真っ当に稼ぐってことなのだ。
 「だいこん」に行ってみたい。そこで食事をしてみたい。仲士の一人になって、悪酔いした連れを外に連れ出しながら「つばきちゃん、悪かったね、また来るよ」ってやってみたい。辰治の背中をどやしつけて、「オウ、いつまでつばきちゃん待たしとくンだよゥ」ってなことも言ってみたい。
 山本一力さん、続編って必ずでますよね?!だって新店のゆくえも、つばきの恋路も……。ゆっくりでいいですから。それまでこれを読み返してますから。
 
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.1
(5pt)

江戸末期の大衆居酒屋女社長(しかも美人)

主人公「つばき」が貧乏を抜け出していく細腕繁盛記。貧乏って、やがて人がより良く生きるための試練なのだと思わせてくれる。力のある時代小説だ。手がける店は、現代なら食べ放題バイキング店・大衆居酒屋と同じ発想だ。気風のいい女主人に、すっかり入れあげて読み終わった。
 家族の情愛が濃密だ。けんかもするし、それぞれ欠けているところもあるが、仲良しぶりが心地よい。両親ともに欠点もあり、つばきもそこをわきまえながら敬愛するところが本物の親子の情愛だ。
 客をきちんともてなすいい店である。商売を、職人気質に考える構えが好ましい。右から左へものを動かして金を生み出そうとするような根性を卑しいとする、作者の考えが底を流れている。手わざや労働力を使ってこそ、働いて真っ当に稼ぐってことなのだ。
 「だいこん」に行ってみたい。そこで食事をしてみたい。仲士の一人になって、悪酔いした連れを外に連れ出しながら「つばきちゃん、悪かったね、また来るよ」ってやってみたい。辰治の背中をどやしつけて、「オウ、いつまでつばきちゃん待たしとくンだよゥ」ってなことも言ってみたい。
 山本一力さん、続編って必ずでますよね?!だって新店のゆくえも、つばきの恋路も……。ゆっくりでいいですから。それまでこれを読み返してますから。
 
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617