だいこん

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評判

だいこんの評価:

4.65/5点 レビュー 48件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 61〜80 4/5ページ
No.36
(5pt)

きれいな状態です

値段がやすいので心配しながら購入しましたがきれいな状態のものでした。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.35
(5pt)

きれいな状態です

値段がやすいので心配しながら購入しましたがきれいな状態のものでした。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.34
(5pt)

サクセスストーリー

じつは、浪花節のわたし・・・(^^ゞ
山本周五郎の大ファン!、
だけど、この頃彼の本は、図書館でも専用コーナーは
無くなっていたりして、もう、とっても、さみしい・・・
そんな心の隙間を埋めてくれるのが、
億単位の多額の借金を返済する為に作家になったという
直木賞作家の山本一力の本。
この”だいこん”も、格別の一冊でした。

飯を炊かせたら天下一品の貧乏長屋の娘、わずか12歳のつばきが、
その抜群のカンのよさと気働きで、やがて
一膳飯屋を大繁盛させてゆく、サクセスストーリー。
おばさんのわたしさえ、夢中にさせてしまう、つばきちゃん、
読みおえたら、もう、彼女に会えなくなってしまうと思うと
ページをめくる手が止まってしまうほどでした・・・!
ぁ〜、こんな子がうちにお嫁さんにきてくれたら、もう死んでもええわ〜♪
・・・かなわぬ夢と知りながら・・・・
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.33
(5pt)

サクセスストーリー

じつは、浪花節のわたし・・・(^^ゞ
山本周五郎の大ファン!、
だけど、この頃彼の本は、図書館でも専用コーナーは
無くなっていたりして、もう、とっても、さみしい・・・
そんな心の隙間を埋めてくれるのが、
億単位の多額の借金を返済する為に作家になったという
直木賞作家の山本一力の本。
この”だいこん”も、格別の一冊でした。

飯を炊かせたら天下一品の貧乏長屋の娘、わずか12歳のつばきが、
その抜群のカンのよさと気働きで、やがて
一膳飯屋を大繁盛させてゆく、サクセスストーリー。
おばさんのわたしさえ、夢中にさせてしまう、つばきちゃん、
読みおえたら、もう、彼女に会えなくなってしまうと思うと
ページをめくる手が止まってしまうほどでした・・・!
ぁ〜、こんな子がうちにお嫁さんにきてくれたら、もう死んでもええわ〜♪
・・・かなわぬ夢と知りながら・・・・
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.32
(5pt)

強く、賢く、怯まず生きる女性に拍手!

江戸期の男尊女卑、士農工商の身分制度の中で、
気丈に生きていく女性の姿が実に良いと思います。
働く女性に厳しい現代社会に生きる女性読者のみなさんからは、
「世の中そんなに甘くないよ。」と言われるかも知れませんが、
そこは小説ですから心地良い余韻に浸ることが出来れば良しとしましょう。
主人公が新しい店を建て始めた際にやくざ者が店のみかじめ料を要求します。
そのことがもとで土地の親分と会う場面を通し、幼少期を懐古することから物語が始まります。
巧みな物語展開と思います。
個人的には「つばき」という名が、主人公の気丈で美しい女性にぴったりだと思うし、
母親の「みのぶ」、妹達の「さくら」と「かえで」もなかなか良いと思います。
飯炊きの技と商才に長けた「つばき」が商売を成功させて行く様は良いのですが、
物語のつばきの成長が階段的な展開構成となっており、今少し階段の段差を低くするか、
或いは、右上がり的な展開であれば尚一層「つばき」という女性の立ち姿に深みが増したと思います。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.31
(5pt)

強く、賢く、怯まず生きる女性に拍手!

江戸期の男尊女卑、士農工商の身分制度の中で、
気丈に生きていく女性の姿が実に良いと思います。
働く女性に厳しい現代社会に生きる女性読者のみなさんからは、
「世の中そんなに甘くないよ。」と言われるかも知れませんが、
そこは小説ですから心地良い余韻に浸ることが出来れば良しとしましょう。
主人公が新しい店を建て始めた際にやくざ者が店のみかじめ料を要求します。
そのことがもとで土地の親分と会う場面を通し、幼少期を懐古することから物語が始まります。
巧みな物語展開と思います。
個人的には「つばき」という名が、主人公の気丈で美しい女性にぴったりだと思うし、
母親の「みのぶ」、妹達の「さくら」と「かえで」もなかなか良いと思います。
飯炊きの技と商才に長けた「つばき」が商売を成功させて行く様は良いのですが、
物語のつばきの成長が階段的な展開構成となっており、今少し階段の段差を低くするか、
或いは、右上がり的な展開であれば尚一層「つばき」という女性の立ち姿に深みが増したと思います。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.30
(5pt)

「生き」「意気」「粋」を感じ、背筋を伸ばそうと思いました

山本一力さんのご本は初めて読みました。
以前書店で見かけて一度は手に取ったのですが、長編を読み切る自信がなくて、元に
戻してしまったのです。
というわけで、改めて挑戦。
まず、つばきの身近な人の死が描かれていないことに救われました。
死は人生にも小説にも付き物なのですが、個人的に今あまり小説の中で死に接したくない
気分ですので…。
つばき自身からも、つばきの周囲にいる人たちからも、「生きること」「意気込み」そして
江戸らしい「粋」を感じ、満たされた読後感でした。
「生き」「意気」「粋」これらをひっくるめて、あるいはその時その時で大切にしたいものを
「いき」と平仮名で表しておきましょう。
私はつばきのような若い年齢ではないけれど、今から心に置いておける「いき」を励みとして
はつらつと暮らしていこうと思いました。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.29
(5pt)

「生き」「意気」「粋」を感じ、背筋を伸ばそうと思いました

山本一力さんのご本は初めて読みました。
以前書店で見かけて一度は手に取ったのですが、長編を読み切る自信がなくて、元に
戻してしまったのです。
というわけで、改めて挑戦。
まず、つばきの身近な人の死が描かれていないことに救われました。
死は人生にも小説にも付き物なのですが、個人的に今あまり小説の中で死に接したくない
気分ですので…。
つばき自身からも、つばきの周囲にいる人たちからも、「生きること」「意気込み」そして
江戸らしい「粋」を感じ、満たされた読後感でした。
「生き」「意気」「粋」これらをひっくるめて、あるいはその時その時で大切にしたいものを
「いき」と平仮名で表しておきましょう。
私はつばきのような若い年齢ではないけれど、今から心に置いておける「いき」を励みとして
はつらつと暮らしていこうと思いました。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.28
(5pt)

山本ワールドにはまった

今まで時代劇小説と言いますか、この手の本はなかなか手を出せずにいました。
でも、読んだらどっぷりはまって今や山本ワールドから抜け出せません(笑)
苦手意識を感じている方や、女性の方は入りやすいかもしれません。
山本一力さんの描く小説は登場人物が他の物語でもちょいちょい出てくるので、その辺も面白さの一つではないでしょうか。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.27
(5pt)

山本ワールドにはまった

今まで時代劇小説と言いますか、この手の本はなかなか手を出せずにいました。
でも、読んだらどっぷりはまって今や山本ワールドから抜け出せません(笑)
苦手意識を感じている方や、女性の方は入りやすいかもしれません。
山本一力さんの描く小説は登場人物が他の物語でもちょいちょい出てくるので、その辺も面白さの一つではないでしょうか。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.26
(5pt)

娘さんの気立てと直向さに好感

主人公は長屋住まいの幼少時から自分の夢を持っていて、長じてから大きな一膳飯屋を営む娘さん。
気配りが出来て、人の信頼を自然に集めることの出来る素質をもっている。 
何か重大事件が起きる訳でもないけれど、この先どうなるのと興味が尽きない。
少し出来すぎの感じもするけれど、物語に集中して時が過ぎるのを忘れさせられる。 
著者には「梅咲きぬ」という料亭女将の物語もあるが、本書と甲乙を付け難い面白さがある。
何れも乙女の清々しい生き方に心打たれ、読んでよかったと思う。
著者には今後も活躍して頂き、是非続編を書いて頂きたいと願う。 
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.25
(5pt)

娘さんの気立てと直向さに好感

主人公は長屋住まいの幼少時から自分の夢を持っていて、長じてから大きな一膳飯屋を営む娘さん。
気配りが出来て、人の信頼を自然に集めることの出来る素質をもっている。 
何か重大事件が起きる訳でもないけれど、この先どうなるのと興味が尽きない。
少し出来すぎの感じもするけれど、物語に集中して時が過ぎるのを忘れさせられる。 
著者には「梅咲きぬ」という料亭女将の物語もあるが、本書と甲乙を付け難い面白さがある。
何れも乙女の清々しい生き方に心打たれ、読んでよかったと思う。
著者には今後も活躍して頂き、是非続編を書いて頂きたいと願う。 
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.24
(5pt)

江戸時代に、はまりそうな予感

ずっと、時代小説を読んでみたいと思っていました。侍や捕り物帳では無く、江戸時代の庶民の生活に興味がありました。ラジオで山本一力さんの話を聴き、心惹かれました。山本作品は考え方・生き様・生活スタイル、いろんなことが現代にも参考になるかと思います。文章も丁寧で、ほんわか心暖まります。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.23
(5pt)

江戸時代に、はまりそうな予感

ずっと、時代小説を読んでみたいと思っていました。侍や捕り物帳では無く、江戸時代の庶民の生活に興味がありました。ラジオで山本一力さんの話を聴き、心惹かれました。山本作品は考え方・生き様・生活スタイル、いろんなことが現代にも参考になるかと思います。文章も丁寧で、ほんわか心暖まります。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.22
(4pt)

ご馳走ですが

テンポが良いので楽しく読み終えることが出来ました。
 でも、読み終わって、こういう種類の小説は長い間、読んだことがなかったなあという気持ちが強いです。どういう読者を想定しているのかなという疑問がわいてきました。作品に文句を言っているのではないですよ。ミステリーとか企業物を主として読んできたわたしのような読者には普段めったに見ない「NHKの朝ドラマ」をしっかり見てしまったような、あるいは「座り慣れない椅子でご馳走を食べたような気分」と言ったらいいでしょうか、そんな異質な気分になりました。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.21
(4pt)

ご馳走ですが

テンポが良いので楽しく読み終えることが出来ました。
 でも、読み終わって、こういう種類の小説は長い間、読んだことがなかったなあという気持ちが強いです。どういう読者を想定しているのかなという疑問がわいてきました。作品に文句を言っているのではないですよ。ミステリーとか企業物を主として読んできたわたしのような読者には普段めったに見ない「NHKの朝ドラマ」をしっかり見てしまったような、あるいは「座り慣れない椅子でご馳走を食べたような気分」と言ったらいいでしょうか、そんな異質な気分になりました。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.20
(4pt)

江戸の世界に浸りました

タイトルの「だいこん」は、主人公の「つばき」が開く職人向けの料理屋の名前だ。つばきは借金を抱えた大工の家庭に生まれたが、持ち前の料理と商売の才覚を元に、自分の店を立ち上げて発展させていく。

但し本書はつばきの成功ではなく、江戸の庶民の生活を丁寧に描くことに主眼を置いているような気がする。父親の安治の大工としての日常生活、博打にはまって苦労する姿、江戸の大火事の恐ろしさなどが生き生きと描かれており、気づいたらその世界に浸ってしまう。

ただ、若干の不満はつばきが店の発展と妹達の幸せを優先させるために、自己を犠牲にしている部分だ。作者には是非、この続編を書いてほしい。そしてつばきが一生の伴侶を得て女としての幸せを得る姿を見せてほしい。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.19
(4pt)

江戸の世界に浸りました

タイトルの「だいこん」は、主人公の「つばき」が開く職人向けの料理屋の名前だ。つばきは借金を抱えた大工の家庭に生まれたが、持ち前の料理と商売の才覚を元に、自分の店を立ち上げて発展させていく。

但し本書はつばきの成功ではなく、江戸の庶民の生活を丁寧に描くことに主眼を置いているような気がする。父親の安治の大工としての日常生活、博打にはまって苦労する姿、江戸の大火事の恐ろしさなどが生き生きと描かれており、気づいたらその世界に浸ってしまう。

ただ、若干の不満はつばきが店の発展と妹達の幸せを優先させるために、自己を犠牲にしている部分だ。作者には是非、この続編を書いてほしい。そしてつばきが一生の伴侶を得て女としての幸せを得る姿を見せてほしい。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617
No.18
(5pt)

やっぱり、上手い!

山本一力と浅田次郎の共通点と思うのは、一つの小説の中で、幾つもの時代が重層的に語られて行くところかも知れない。
浅田氏は、大胆かつ、細かく繰り返し、物語のアクセントに使うし、山本氏の場合、緩やかにエピソード的に差し込んでくる振りをして、実は展開そのものが大きく変わっていたりする。

この「だいこん」でも、主人公の子供時代、起業時代、現在と言った時代分けでストーリーが
展開している。

そして、主人公の父親、大工が何か、物凄く実在臭い、山本氏特有の体臭すら感じるぐらいに描かれている。まるで、山本氏の知人では無いかと思うのだが。。。

今回は、日本橋界隈を中心に描いているが、いつもながらの細かな描写、たとえば目黒行人坂の大火(多分、八百屋お七の付け火だと思うが)での半鐘を鳴らす様子や、様々な職業における特性の描き込みに感心しきり。
やっぱり、江戸庶民を書かせると、上手いなぁと思うのでした。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334924492
No.17
(5pt)

やっぱり、上手い!

山本一力と浅田次郎の共通点と思うのは、一つの小説の中で、幾つもの時代が重層的に語られて行くところかも知れない。
浅田氏は、大胆かつ、細かく繰り返し、物語のアクセントに使うし、山本氏の場合、緩やかにエピソード的に差し込んでくる振りをして、実は展開そのものが大きく変わっていたりする。

この「だいこん」でも、主人公の子供時代、起業時代、現在と言った時代分けでストーリーが
展開している。

そして、主人公の父親、大工が何か、物凄く実在臭い、山本氏特有の体臭すら感じるぐらいに描かれている。まるで、山本氏の知人では無いかと思うのだが。。。

今回は、日本橋界隈を中心に描いているが、いつもながらの細かな描写、たとえば目黒行人坂の大火(多分、八百屋お七の付け火だと思うが)での半鐘を鳴らす様子や、様々な職業における特性の描き込みに感心しきり。
やっぱり、江戸庶民を書かせると、上手いなぁと思うのでした。
だいこん Amazon書評・レビュー: だいこんより
4334743617