■スポンサードリンク


殺人コンテスト



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
殺人コンテスト (角川文庫 (6079))

殺人コンテストの評価: 2.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

殺人コンテストの感想

意地悪な、おばあちゃんがガン宣告を受けて余命僅かだから、楽に死なせておくれ。と子供たちにお願いする。
痛かったり苦しいのは嫌。また、犯行がばれて捕まってしまっては元も子もないので、完全犯罪をしておくれ。
一番良い案を出したものに賞金をあげます。
と言った内容で、明るくユーモアに描いているとはいえ、個人的には不謹慎で合わず。

知能戦や驚きも感じず、古い本であるので、これも時代せいかなと思いました。

おばあちゃん+犯罪劇のミステリは、天藤真の『大誘拐』を思い浮かびます。おばあちゃんの知恵袋や年季が入った他人に動じぬ立ち振る舞いなど魅せる要素が本作にもあった所は良かったです。

egut
T4OQ1KM0

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!