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ハーメルンの笛を聴け
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書籍一覧
3件 登録されています
■ハーメルンの笛を聴け
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発行日:1989年05月01日
出版社:中央公論社
ページ数:373P
【あらすじ】
700年を経て、笛の音が響くとき次々と子供たちの姿が消えた…。「ハーメルンの笛吹き男」から、謎の予告状が。符合して1人の少年の死の周辺で起こる不可解な死亡・失踪事件。―笛吹き男伝説と現代を重ねた気鋭の新・社会派推理。
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■ハーメルンの笛を聴け―笛吹き男伝説殺人事件 (C・NOVELS)
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発行日:1991年11月01日
出版社:中央公論社
ページ数:321P
【あらすじ】
第1の笛は天から、第2の笛は鉄路の闇のかなたから、第3の笛は輝く陽光の下で…。ハーメルンの笛吹き男を名乗る人物からの謎めいた手紙に符合して、少年の飛び降り自殺と主婦の列車飛び込み事件が発生。予告殺人の疑いを抱く捜査陣だが、両者に何の接点も見出せないまま、臨海合宿中の塾の生徒が行方不明に。しかもそこに第4の笛の手紙が。700年を経て中世の伝説を甦らせる犯人の真意は?気鋭が放つ傑作長篇サスペンス。
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■ハーメルンの笛を聴け―笛吹き男伝説殺人事件 (中公文庫)
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発行日:1995年08月01日
出版社:中央公論社
ページ数:491P
【あらすじ】
いじめを苦に少年が投身自殺をとげ、隣町ではいじめで一人息子を喪った母親が、鉄道に飛び込んだ。一見無関係な二つの事件を結びつけたのは、“ハーメルンの笛吹き男”からの不可解な手紙―第一の笛は天から、第二の笛は鉄路のかなたから、第三の笛は輝く陽光の下で…。悪戯か、殺人予告か。困惑する捜査陣を嘲笑うかのように、臨海合宿中の少年が行方不明に。伝説を蘇らせる犯人の真意は。
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