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(短編集)
屋敷怪談
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■屋敷怪談 (竹書房怪談文庫 HO 652)
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発行日:2024年01月29日
出版社:竹書房
ページ数:256P
【あらすじ】
建物の仕事に携わる著者が長年かけて聞き集めた「家と家系」に纏わる怪異談。家を渡り歩き、住人の記憶を操作する謎の人…「あがたさん」、押入れに棲む母と呼ぶ何か…「母のぬけがら」、死にたい人だけが行ける遺書の家…「たがねさんち」、旧家の厠に棲む神…「厠坊主」、家に仮の弟が出現し預言を行う日…「まくれる」、成人前の一族を住まわせる度胸試しの家…「護神の御座す処」、福の神を袋叩きにする掟…「福の神を殺す話」、お母様と呼ぶ墓石を仏間に祀る…「墓になった実家」、家の中に突如現れる異空間…「百足部屋」、家長の魂を移し替える家…「影の座」、家も人も砂に埋もれていく…「砂かぶりの家」、お盆に子供が消える家…「迷い盆」他、64家の怪!
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