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牡丹屋敷の殺人
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■牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事奮戦記 (徳間文庫)
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発行日:1998年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:244P
【あらすじ】
京都上賀茂に通称“牡丹屋敷”と呼ばれる大邸宅がある。約八十種、三千株の牡丹がいたるところに植えられ、清冽にして気品のある色とりどりの花を咲かせる。所有者は韮崎宗太郎、大阪の町工場から身を起こし、今では東京、大阪の証券取引所で第一部に株式を上場する立志伝中の人物である。その屋敷で催される鑑賞会で殺人事件が起こったのだ。殺害されたのは、宗太郎の甥にあたる塩川修一だった。書下し。
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