不倫夫人殺人事件



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    初公開日(参考)1986年10月
    分類

    長編小説

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    不倫夫人殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

    1986年10月01日 不倫夫人殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

    原木屋製菓を脅迫し、まんまと2千万円を手にしたはずの戸山直樹だったが、仲間に渡す際に手違いが生じ、お金は何者かに横取りされてしまった。自衛上、その大金の行方を追う直樹は、井川武司の妻、雪子に近づき、彼の目的を知らない彼女をその魅力のトリコにした。だが、野外セックスの最中、二人は襲われ、彼女は殺されてしまう。その現場を目撃していたのが、雪子の友人の辻平千鶴子で、重傷の直樹は彼女に救出された。そして二人は急速に近づくが、その結果、事件は二転三転し、意外な事実がうかびあがる…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    脅迫と暴力

    鷹見緋沙子は実在する作家ではなく、天藤真、大谷羊太郎、草野唯雄の3人が共同で
    つくったハウスネーム。中島河太郎の発案によるという。
     1975年に天藤が『わが師はサタン』、大谷が『死体は二度消えた』、草野が『最優秀
    犯罪賞』を執筆して「デビュー」。 その後も6、7冊の作品を発表している。ただ、
    天藤と草野は最初だけしか参加しなかったようで、ほとんどは大谷の手になるものだ(
    天藤短篇が1本あるが)。
     そういうわけで、本書は草野唯雄による作品ということになる。
     店頭の菓子に毒を入れるといって食品会社を脅した、有名な事件を題材としている。そこに悪党たちがからみ、不倫、麻薬、脅迫、殺しあいと発展していく。犯罪小説ならではの面白さがあり、もつれた糸が最後にぴたっと収まるプロットも見事。

    不倫夫人殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:不倫夫人殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
    4191533290



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