死体は二度消えた



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    初公開日(参考)1980年09月
    分類

    長編小説

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    死体は二度消えた (徳間文庫)

    1985年08月01日 死体は二度消えた (徳間文庫)

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    No.2:
    (4pt)

    もっとまわった話

    1975年に立風書房から出た単行本の文庫化。
     鷹見緋沙子は実在する作家ではなく、天藤真、大谷羊太郎、草野唯雄の3人が共同でつくったハウスネーム。中島河太郎の発案によるという。
     1975年に天藤が『わが師はサタン』、大谷が『死体は二度消えた』、草野が『最優秀犯罪賞』を執筆して「デビュー」。 その後も6、7冊の作品を発表している。ただ、天藤と草野は最初だけしか参加しなかったようで、ほとんどは大谷の手になるものだ(天藤短篇が1本あるが)。
     それはそれとして、本書は良く出来た作品だと思う。とにかくアイデアが面白い。しかも次々と事件が展開していって、最後はまったく予想していなかったような結末となる。巧妙なストーリーであった。しかも、ユーモアも充分。
     展開にスピード感がないのが欠点か。
     解説で中島氏が「昭和五〇年にデビューした際には、作風の異なった長篇を続けざまに刊行したので」とか「家庭の事情でそのまま筆を断ってしまったので」などと書いているのも楽しい。
    死体は二度消えた (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:死体は二度消えた (徳間文庫)より
    419567901X
    No.1:
    (4pt)

    もっとまわった話

    1975年に立風書房から出た単行本の文庫化。
     鷹見緋沙子は実在する作家ではなく、天藤真、大谷羊太郎、草野唯雄の3人が共同でつくったハウスネーム。中島河太郎の発案によるという。
     1975年に天藤が『わが師はサタン』、大谷が『死体は二度消えた』、草野が『最優秀犯罪賞』を執筆して「デビュー」。 その後も6、7冊の作品を発表している。ただ、天藤と草野は最初だけしか参加しなかったようで、ほとんどは大谷の手になるものだ(天藤短篇が1本あるが)。
     それはそれとして、本書は良く出来た作品だと思う。とにかくアイデアが面白い。しかも次々と事件が展開していって、最後はまったく予想していなかったような結末となる。巧妙なストーリーであった。しかも、ユーモアも充分。
     展開にスピード感がないのが欠点か。
     解説で中島氏が「昭和五〇年にデビューした際には、作風の異なった長篇を続けざまに刊行したので」とか「家庭の事情でそのまま筆を断ってしまったので」などと書いているのも楽しい。
    死体は二度消えた (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:死体は二度消えた (徳間文庫)より
    419567901X



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