薬屋のひとりごと10
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あらすじ
無事に西都に到着した猫猫。環境は変化しても仕事は相変わらずで、薬屋として、また医官手伝いとして働いていた。どこに行っても呑気なやぶ医者に、何を考えているかわからない新人医官・天祐。猫猫は、壬氏の火傷が二人にばれないようにとひやひやしながら西都での日々を過ごしていた。壬氏もまた皇弟として政務をこなす毎日だが、西都側は壬氏を名前だけの権力者として扱っていた。そんな中、猫猫は農村部を視察するために連れて来られた羅半兄とともに農村へ行くことに。視察するにあたって、かつての羅漢の部下・陸孫が動いていることに気付く。彼は、中央とは異なる農村部のやり方に疑問を持っていた。一方、かつて起こった大蝗害の生き残りの老人と出会う。また、西都の滞在先では妖怪である「飛頭蛮」が出るとの噂がはびこっていた。猫猫は飛頭蛮の正体を探るために動き出します。さらに、猫猫は、さまざまな問題にぶつかりながら、かつて西都を治めていた戌の一族が滅びた理由についても考えていた。戌の一族、風読みの民、祭祀。五十年前の蝗害と、十七年前の戌の一族の族滅。 新たな謎が生まれるとともに、予言された災害の足音はだんだんと近づいて来る。 そして、壬氏を西都へと呼んだ領主代理・玉鶯の狙いが明らかに?(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
薬屋のひとりごと10の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
薬屋のひとりごと10の総合評価:
8.65/10点 レビュー 49件。
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といっても、本題はそこではなく、西都での壬氏と猫猫とその他一行が何を見て何を行ったのかと、さまざまな出会い。馬閃と舒鳧の出会いはともかく、馬閃と里樹の再会はなかなかにエモいもの。なぜかいまだ本名がわからない羅半兄の意外な才能があきらかになり、念真というとんでもない過去を持つ老人との絡みとあいまって蝗害への予兆を感じさせます──と思ったら、この巻でついにその災禍が襲ってきます。さあどうなるのか。
とはいえ、ちょっとハテナ。この災禍の描写はおぞましいのですが、ほぼ一日で一端終息。本来、数日とか数十日その波が続くものと思っていたからこんな短期間で終わるはずもないと思うけど、どうなのかな。ちょっと竜頭蛇尾的気分ナリ。(-_-);